宮本町 (所沢市)
（所沢市文化会館から転送）
宮本町 | |
|---|---|
![所澤神明社（地名の由来）[要出典]](/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tokorosawa_Shinmei-sha_100117.jpg) 所澤神明社（地名の由来）[要出典] | |
  宮本町 宮本町の位置 | |
| 北緯35度47分43.83秒 東経139度27分38.35秒 / 北緯35.7955083度 東経139.4606528度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 埼玉県 |
| 市町村 |
 所沢市 |
| 人口 | |
| • 合計 | 3,232人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
359-1143[2] |
| 市外局番 | 04[3] |
| ナンバープレート | 所沢 |
宮本町（みやもとちょう）は、埼玉県所沢市の町名[4]。現行行政地名は宮本町一丁目および二丁目。郵便番号は359-1143[2]。かつては町内に市役所が設置されていた。
地理
[編集]所沢市中心市街地内に位置する。西武新宿線航空公園駅と西武池袋線西所沢駅を結んだ線上にあり、元町・金山町・西所沢・上新井・けやき台・泉町・喜多町・北有楽町・有楽町と隣接する。
地価
[編集]住宅地の地価は、2015年（平成27年）1月1日の公示地価によれば、宮本町1-11-11の地点で17万4000円/m2となっている。[5]
歴史
[編集]江戸時代には河原宿が設置されており、ここから江戸四谷への道が整備され繁栄した。
沿革
[編集]- 1881年（明治14年）10月 - 本宿地区（河原宿地区）が上新井村から所沢村に編入され、所沢村は町制を布き所沢町となる。
- 1943年（昭和18年）4月1日 - 所沢町が荒幡村・小手指村・富岡村・山口村・松井村と合併し、所沢町大字上新井本宿となる。
- 1965年（昭和40年）4月1日 - 住居表示実施により、本宿・宮ノ前・峰ノ坂地区と上新井の一部が宮本町1丁目となる。
- 1966年（昭和41年）4月1日 - 住居表示実施により、宮本町1丁目の北側の所沢と上新井の一部が宮本町2丁目となる。
世帯数と人口
[編集]2017年（平成29年）9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 宮本町一丁目 | 848世帯 | 1,698人 |
| 宮本町二丁目 | 754世帯 | 1,534人 |
| 計 | 1,602世帯 | 3,232人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
| 丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 宮本町一丁目 | 全域 | 所沢市立明峰小学校 | 所沢市立所沢中学校 |
| 宮本町二丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]地内の西辺を西武鉄道・西武池袋線が通る。地内に駅は存在しないが、西武新宿線航空公園駅及び西武池袋線・西武狭山線西所沢駅が利用できる。
バス
[編集]- ところバス（山口循環）
- ところ荘入口
- はくれん通り
道路
[編集]施設
[編集]- 所澤神明社
- 新光寺 - 狭山三十三観音霊場第8番札所。武蔵野三十三観音霊場第10番札所。
- 旧市庁舎
- 1階 社会福祉法人所沢社会福祉協議会
- 2階 公益社団法人所沢シルバー人材センター
- 3階 公益社団法人所沢青年会議所
- 所沢市水道部
- 峰の坂産婦人科
- 所沢診療所
脚注
[編集]外部リンク
[編集]| 吾妻地区 | |
|---|---|
| 小手指地区 | |
| 新所沢地区 | |
| 新所沢東地区 | |
| 所沢地区 | |
| 富岡地区 | |
| 並木地区 | |
| 松井地区 | |
| 三ヶ島地区 | |
| 柳瀬地区 | |
| 山口地区 | |
 カテゴリ | |
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