手稲駅前プラザ南ビル
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手稲駅前プラザ南ビル Teine Ekimae Plaza Minami Building | |
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情報 | |
用途 | 商業施設、医療施設、共同住宅 |
設計者 | 株式会社ドルフ設計 |
施工 | 岩田地崎建設株式会社[1] |
建築主 | 株式会社手稲駅前1・3開発[1] |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造[1] |
敷地面積 | 1,732.40 m² |
建築面積 | 983.12 m² |
延床面積 | 8,767.57 m² |
状態 | 完成 |
階数 | 地下1階-地上14階[1] |
高さ | 44.99m |
戸数 | 55戸(共同住宅) |
着工 | 2013年(平成25年)9月[1] |
竣工 | 2015年(平成27年)3月[1] |
所在地 |
〒006-0021 北海道札幌市手稲区手稲本町1条3丁目 |
座標 | 北緯43度7分10.4秒 東経141度14分35.1秒 / 北緯43.119556度 東経141.243083度座標: 北緯43度7分10.4秒 東経141度14分35.1秒 / 北緯43.119556度 東経141.243083度 |
手稲駅前プラザ南ビル(ていねえきまえプラザみなみビル)は、北海道札幌市手稲区手稲本町1条3丁目に所在する高層建築物である。
概要
[編集]札幌市手稲区の中心地であるJR手稲駅の南口周辺は、旧手稲町時代から栄えた地区であり、老朽化した木造建築物や青空駐車場などが今も存在する[2]。
周辺では、1995年(平成7年)から札幌市の事業により再開発(手稲本町1・4地区、手稲本町2・4地区)が進められる中、手稲駅から60mという立地の手稲本町1条3丁目地区についても、駅前にふさわしい土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新のため[2]、2012年(平成24年)から再開発事業「手稲本町1・3地区第一種市街地再開発事業」(総事業費18億円)が開始された。
テナントには、再開発前に当該地に所在していた商業施設や事業所に加え、医療モール「メディカルスクエア手稲」が入居しており、高層階は分譲マンションとなっている。
入居施設
[編集]主要テナント
[編集]- 1F
- ローソン札幌手稲駅前店
- 水車(米穀・和菓子販売)
- 株式会社佐藤販売所本町店
- 株式会社エンパイアー手稲駅前店
- 2F
- ていねコミュニティカフェめりめろ
医療機関(メディカルスクエア手稲)
[編集]- 1F
- なの花薬局
- 2F
- ていね駅前泌尿器科
- むらさき内科・循環器クリニック
- 3F
- 手稲駅前メンタルクリニック
- すぎはら小児科・アレルギー科
- 手稲よこい眼科
その他
[編集]- B1F
- 駐輪場・トランクルーム
- 4-14F
- クリーンリバーフィネス手稲ステーションフロント - 分譲マンション(55戸)
周辺
[編集]- 北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線手稲駅
- 国道5号(北5条手稲通)
- 手稲駅前通
- 二十四軒手稲通
- 手稲駅前ビル(手稲ステーションホテル)[注 1]
- キテネビル[注 2]
- 千葉ビル
- メルシャン・プラースビル
- 手稲神社
- 北海道信用金庫手稲駅前支店
- 北央信用組合手稲支店
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “岩田地崎建設株式会社>施工実績>手稲駅前プラザ南ビル”. 岩田地崎建設株式会社. 岩田地崎建設株式会社. オリジナルの2018年10月12日時点におけるアーカイブ。 2018年10月12日閲覧。
- ^ a b “地域のまちづくりに貢献~手稲駅前再開発MS工事~”. 岩田地崎建設株式会社. 岩田地崎建設株式会社. (2015年10月1日). オリジナルの2018年10月12日時点におけるアーカイブ。 2018年10月12日閲覧。
参考文献
[編集]- “手稲本町1・3地区第一種市街地再開発事業(個人施行)の概要” (PDF). 一般社団法人北海道まちづくり協議会. 2018年10月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式