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ハイパーE表記 (ハイパーEひょうき、英語: Hyper-E Notation) は、Sbiis Saibian が考案した巨大数を表記する方法である[1]。1つ以上の正の整数の数列 an の引数をハイペリオン記号#で区切ったものであり、E(b)a1#a2#...#anと表記し、bを基数と呼ぶ。基数が省略されたときは10がデフォルトであり、よく省略される。
拡張記法として、拡張ハイパーE表記、連鎖E表記、及び拡張連鎖E表記がある。
計算例[編集]
拡張ハイパーE表記[編集]
関連項目[編集]