指方恭一郎
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指方 恭一郎(さしかた きょういちろう、1961年[1] - 2021年6月23日[2])は、日本の歴史・時代小説家。
人物・来歴
[編集]2004年「首」で九州さが大衆文学賞大賞笹沢左保賞受賞、2011年『銭の弾もて秀吉を撃て 海商島井宗室』で城山三郎経済小説大賞を受賞。
著書
[編集]- 『銭の弾もて秀吉を撃て 海商島井宗室』ダイヤモンド社, 2011.7 のち日経文芸文庫、2014
- 『麝香ねずみ 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』文春文庫 2011.9
- 『出島買います 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』文春文庫, 2011.10
- 『砂糖相場の罠 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』文春文庫 2011.12
- 『奪われた信号旗 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』文春文庫 2012.10
- 『江戸の仇 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』文春文庫 2013.1
- 『フェートン号別件 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』文春文庫 2013.4