門司掖済会病院
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門司掖済会病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 公益社団法人日本海員掖済会門司掖済会病院 |
英語名称 | Japan Seamen's Relief Association Moji Hospital |
標榜診療科 | 内科、神経内科、胃腸内科、外科、胃腸外科、整形外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科、婦人科、麻酔科、皮膚科、放射線科、歯科・歯科口腔外科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
199床 一般病床:199床 |
開設者 | 公益社団法人日本海員掖済会 |
管理者 | 藤井健一郎(院長) |
開設年月日 | 1921年10月 |
所在地 |
〒801-8550 福岡県北九州市門司区清滝一丁目3番1号 |
位置 | 北緯33度56分33秒 東経130度57分41.7秒 / 北緯33.94250度 東経130.961583度 |
二次医療圏 | 北九州 |
PJ 医療機関 |
門司掖済会病院(もじえきさいかいびょういん)は、福岡県北九州市門司区に所在する病院である。公益社団法人日本海員掖済会が運営する。
沿革
[編集](この節の出典[1])
- 1921年10月 - 船員の福利厚生を目的とした病院として開院。
- 1927年4月 - 旧門司市長の要請により一般市民の診療を開始。
- 1948年12月 - 歳末無料診療実施。(以降毎年実施)
- 2006年1月 - 公益財団法人日本医療機能評価機構の認定を受ける。
- 2013年11月 - 許可病床数を245床から199床に減床する。
- 2020年4月 - 一般社団法人から公益社団法人へ法人格移行。
診療科目
[編集]- 内科
- 外科
- 整形外科
- 耳鼻咽喉科
- 泌尿器科
- 眼科
- 皮膚科
- 婦人科
- 麻酔科
- 歯科口腔外科
- 腎センター - 1972年8月に門司区で初めての人工腎臓透析室として開設、1998年6月の透析室増床に伴い、呼称を腎センターと改め、2008年からは腹膜透析も開始した[2]。
- リハビリテーションセンター
- 検診センター
- 訪問看護ステーションえきさい門司-2024年4月に開設。
医療機関の認定
[編集](この節の出典[3])
保険医療機関 | 労災保険指定医療機関 |
指定自立支援医療機関(更生医療) | 指定自立支援医療機関(育成医療) |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | 生活保護法指定医療機関 |
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 | 公害医療機関 |
臨床研修病院 | 肝疾患診療連携拠点病院 |
DPC対象病院 | 無料低額診療事業実施医療機関 |
病院群輪番制参加医療機関 |
このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
交通アクセス
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “沿革”. 掖済会門司病院. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “腎センター”. 2020年7月6日. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “福岡県医療機関情報案内ふくおか医療情報ネット”. 福岡県. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b “交通案内”. 門司掖済会病院. 2020年7月6日閲覧。