小樽掖済会病院
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小樽掖済会病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 公益社団法人日本海員掖済会小樽掖済会病院 |
英語名称 | Otaru Ekisaikai Hospital |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、胃腸内科、肝臓内科、外科、消化器外科、肛門外科、乳腺外科、整形外科、麻酔科 |
許可病床数 |
138床 一般病床:138床 |
機能評価 | 一般病院2(100~199床)(主たる機能):3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 公益社団法人日本海員掖済会 |
管理者 | 向谷 充宏(病院長) |
開設年月日 | 1944年4月1日 |
所在地 |
〒047-0032 |
位置 | 北緯43度11分40秒 東経140度59分54秒 / 北緯43.19444度 東経140.99833度座標: 北緯43度11分40秒 東経140度59分54秒 / 北緯43.19444度 東経140.99833度 |
二次医療圏 | 後志 |
PJ 医療機関 |
小樽掖済会病院(おたるえきさいかいびょういん)は、公益社団法人日本海員掖済会が北海道小樽市設置する病院。
沿革
[編集]- 1908年(明治41年) - 海員寄宿所開設[1]。
- 1944年(昭和19年) - 小樽市色内に開設。
- 1973年(昭和48年) - 新病棟(本館)建築[2]。
- 1996年(平成 8年) - 小樽掖済会病院附属古平診療所開設[3]。
- 2003年(平成15年) - 古平診療所が元気プラザ(古平町高齢者総合支援センター)横に新築移転[3]。
- 2007年(平成19年) - 消化器病センター開設。
- 2015年(平成27年) - 現在地(稲穂1-4-1)に新築移転[4]。
- 2016年(平成28年)- 古平診療所閉院[3]。
- 2020年(令和2年) - 公益社団法人に移行。
診療指定等
[編集](下表の出典[5])
保険医療機関 | 労災保険指定医療機関 | 指定自立支援医療機関(更生医療) |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | 生活保護法指定医療機関 | 結核指定医療機関 |
特定疾患治療研究事業委託医療機関 | 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関 | 原子爆弾被害者医療指定医療機関 |
無料低額診療事業実施医療機関 |
診療科等
[編集]センター
- 消化器病センター
部門
- 看護部
- 薬剤部
- 放射線部
- 臨床検査部
- リハビリテーション部
- 栄養部
- 臨床工学室
交通アクセス・駐車場
[編集]- JR函館本線「小樽駅」・北海道中央バス小樽ターミナルから徒歩約7分[9]
- 駐車場あり(48台)[10]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “小樽掖済会病院”. 日本海員掖済会. 2016年5月25日閲覧。
- ^ “小樽掖済会病院移転新築が施工業者決まり着工 -来夏完成へ”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2014年3月24日) 2016年5月25日閲覧。
- ^ a b c “小樽掖済会病院附属古平診療所は3月18日で外来診療を終了します” (PDF). 広報ふるびら 2016.3. 古平町. p. 4. 2016年5月25日閲覧。
- ^ “小樽掖済会病院完成”. 日刊建設工業新聞 (日刊建設工業新聞社). (2015年12月1日) 2016年5月25日閲覧。
- ^ “北海道医療機能情報システム”. 北海道. 2021年1月3日閲覧。
- ^ “別表8 初期救急医療機関及び二次救急医療機関一覧”. 北海道. 2021年1月3日閲覧。
- ^ “基本理念・病院概要”. 小樽掖済会病院. 2021年1月3日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2021年1月3日閲覧。
- ^ “交通アクセス”. 小樽掖済会病院. 2021年1月3日閲覧。
- ^ “小樽掖済会病院12/1開院 ひと足先に内覧会”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2015年11月8日). 2016年5月25日閲覧。