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斎川村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さいかわむら
斎川村
廃止日 1954年4月1日
廃止理由 新設合併
斎川村白石町大平村大鷹沢村越河村白川村福岡村白石市
現在の自治体 白石市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 宮城県
刈田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 14.21 km2
総人口 2,450
(『宮城県町村合併誌』、1954年3月31日)
隣接自治体 刈田郡大平村大鷹沢村越河村福岡村小原村
伊具郡耕野村
斎川村役場
所在地 宮城県刈田郡斎川村字地宮21[1]
座標 北緯37度57分36秒 東経140度36分39秒 / 北緯37.96008度 東経140.61089度 / 37.96008; 140.61089座標: 北緯37度57分36秒 東経140度36分39秒 / 北緯37.96008度 東経140.61089度 / 37.96008; 140.61089
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斎川村(さいかわむら)は、昭和29年(1954年)まで宮城県刈田郡にあった村。現在の白石市斎川にあたる。

沿革

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行政

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歴代村長

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氏名 就任 退任 備考
1 島貫彦市 明治22年(1889年)4月21日 明治26年(1893年)4月20日
2 小室春治 明治27年(1894年)4月21日 明治30年(1897年)4月20日
3 松野長治郎 明治31年(1898年)4月21日 明治38年(1905年)4月20日
4 小室惣三郎 明治39年(1906年)1月1日 明治42年(1909年)12月31日
5 和泉富右ェ門 明治43年(1910年)1月1日 明治45年(1912年)3月31日
6 小室春治 大正2年(1913年)1月1日 大正2年(1913年)12月31日 再任
7 保科久三郎 大正3年(1914年)1月1日 大正4年(1915年)5月3日
8 島貫彦市 大正4年(1915年)5月4日 大正7年(1918年)10月28日 再任
9 佐藤吉郎 大正8年(1919年)5月12日 大正9年(1920年)10月12日
10 - 12 保科栄蔵 大正9年(1920年)10月26日 昭和4年(1929年)5月30日
13 保科平三郎 昭和4年(1929年)6月7日 昭和4年(1929年)10月22日
14 - 16 小室健三 昭和4年(1929年)11月15日 昭和14年(1939年)6月7日
17 島貫彦次郎 昭和14年(1939年)6月23日 昭和18年(1943年)6月22日
18 小室泰吉 昭和19年(1944年)10月6日 昭和21年(1946年)11月1日
19 和泉良次 昭和22年(1947年)4月5日 昭和26年(1951年)4月4日
20 成沢国吉 昭和26年(1951年)4月24日 昭和29年(1954年)3月31日

教育

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  • 斎川村立斎川小学校
  • 斎川村立斎川中学校

脚注

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  1. ^ 宮城県統計総覧 昭和28年 (調査資料)』宮城県企画部調査課、1956年、7-10頁。doi:10.11501/9547189https://dl.ndl.go.jp/pid/95471892023年7月18日閲覧 

参考文献

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  • 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)

関連項目

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