斎川村
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さいかわむら 斎川村 | |
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廃止日 | 1954年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 斎川村、白石町、大平村、大鷹沢村、越河村、白川村、福岡村 → 白石市 |
現在の自治体 | 白石市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 宮城県 |
郡 | 刈田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 14.21 km2 |
総人口 |
2,450人 (『宮城県町村合併誌』、1954年3月31日) |
隣接自治体 |
刈田郡:大平村、大鷹沢村、越河村、福岡村、小原村 伊具郡:耕野村 |
斎川村役場 | |
所在地 | 宮城県刈田郡斎川村字地宮21[1] |
座標 | 北緯37度57分36秒 東経140度36分39秒 / 北緯37.96008度 東経140.61089度座標: 北緯37度57分36秒 東経140度36分39秒 / 北緯37.96008度 東経140.61089度 |
ウィキプロジェクト |
斎川村(さいかわむら)は、昭和29年(1954年)まで宮城県刈田郡にあった村。現在の白石市斎川にあたる。
沿革
[編集]- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、旧来の斎川村単独で村制施行。
- 昭和29年(1954年)4月1日 - 白石町・大平村・大鷹沢村・越河村・白川村・福岡村と合併し、白石市となる。
行政
[編集]歴代村長
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 島貫彦市 | 明治22年(1889年)4月21日 | 明治26年(1893年)4月20日 | |
2 | 小室春治 | 明治27年(1894年)4月21日 | 明治30年(1897年)4月20日 | |
3 | 松野長治郎 | 明治31年(1898年)4月21日 | 明治38年(1905年)4月20日 | |
4 | 小室惣三郎 | 明治39年(1906年)1月1日 | 明治42年(1909年)12月31日 | |
5 | 和泉富右ェ門 | 明治43年(1910年)1月1日 | 明治45年(1912年)3月31日 | |
6 | 小室春治 | 大正2年(1913年)1月1日 | 大正2年(1913年)12月31日 | 再任 |
7 | 保科久三郎 | 大正3年(1914年)1月1日 | 大正4年(1915年)5月3日 | |
8 | 島貫彦市 | 大正4年(1915年)5月4日 | 大正7年(1918年)10月28日 | 再任 |
9 | 佐藤吉郎 | 大正8年(1919年)5月12日 | 大正9年(1920年)10月12日 | |
10 - 12 | 保科栄蔵 | 大正9年(1920年)10月26日 | 昭和4年(1929年)5月30日 | |
13 | 保科平三郎 | 昭和4年(1929年)6月7日 | 昭和4年(1929年)10月22日 | |
14 - 16 | 小室健三 | 昭和4年(1929年)11月15日 | 昭和14年(1939年)6月7日 | |
17 | 島貫彦次郎 | 昭和14年(1939年)6月23日 | 昭和18年(1943年)6月22日 | |
18 | 小室泰吉 | 昭和19年(1944年)10月6日 | 昭和21年(1946年)11月1日 | |
19 | 和泉良次 | 昭和22年(1947年)4月5日 | 昭和26年(1951年)4月4日 | |
20 | 成沢国吉 | 昭和26年(1951年)4月24日 | 昭和29年(1954年)3月31日 |
教育
[編集]- 斎川村立斎川小学校
- 斎川村立斎川中学校
脚注
[編集]- ^ 『宮城県統計総覧 昭和28年 (調査資料)』宮城県企画部調査課、1956年、7-10頁。doi:10.11501/9547189 。2023年7月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)