白川村 (宮城県)
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しらかわむら 白川村 | |
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廃止日 | 1954年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 白川村、白石町、大平村、大鷹沢村、越河村、斎川村、福岡村 → 白石市 |
現在の自治体 | 白石市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 宮城県 |
郡 | 刈田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 20.28 km2 |
総人口 |
3,305人 (『宮城県町村合併誌』、1954年3月31日) |
隣接自治体 |
刈田郡:白石町、大鷹沢村、宮村 柴田郡:大河原町、金ヶ瀬村 伊具郡:西根村 |
白川村役場 | |
所在地 | 宮城県刈田郡白川村大字津田字台坂22[1] |
座標 | 北緯38度01分58秒 東経140度41分29秒 / 北緯38.03264度 東経140.6915度座標: 北緯38度01分58秒 東経140度41分29秒 / 北緯38.03264度 東経140.6915度 |
ウィキプロジェクト |
白川村(しらかわむら)は、昭和29年(1954年)まで宮城県刈田郡の北東部に存在していた村。現在の白石市白川にあたる。
地理
[編集]- 河川:白石川
沿革
[編集]- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、犬卒塔婆村・内親村・小奥村・小下倉村・津田村の計5か村が合併して白川村が発足。
- 大正15年(1926年)3月29日 - 旧・小下倉村域を白石町に移管。
- 昭和29年(1954年)4月1日 - 白石町・大平村・大鷹沢村・越河村・斎川村・福岡村と合併し、白石市となる。
行政
[編集]歴代村長
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 - 5 | 遠藤久太郎 | 明治22年(1889年)4月23日 | 明治41年(1908年)2月5日 | |
6 | 猪股茂吉 | 明治41年(1908年)2月6日 | 明治45年(1912年)2月5日 | |
7 | 佐藤泰吉 | 明治45年(1912年)2月6日 | 大正4年(1915年)2月5日 | |
8 - 9 | 家納清美 | 大正4年(1915年)2月6日 | 大正12年(1923年)11月28日 | |
10 | 梶川文三郎 | 大正13年(1924年)1月21日 | 昭和3年(1928年)1月20日 | |
11 | 家納清美 | 昭和3年(1928年)1月26日 | 昭和4年(1929年)7月19日 | 再任 |
12 - 13 | 平間林治 | 昭和4年(1929年)7月27日 | 昭和12年(1937年)7月26日 | |
14 | 家納寿 | 昭和12年(1937年)11月18日 | 昭和16年(1941年)11月17日 | |
15 | 梶川文三郎 | 昭和16年(1941年)12月25日 | 昭和19年(1944年)12月21日 | |
16 | 平間林治 | 昭和19年(1944年)12月31日 | 昭和21年(1946年)11月29日 | |
17 | 小熊計太郎 | 昭和22年(1947年)4月5日 | 昭和23年(1948年)6月5日 | |
18 - 19 | 佐藤勇市 | 昭和23年(1948年)7月28日 | 昭和29年(1955年)3月31日 |
教育
[編集]- 白川村立白川小学校
- 白川村立白川中学校
交通
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]- ^ 『宮城県統計総覧 昭和28年 (調査資料)』宮城県企画部調査課、1956年、7-10頁。doi:10.11501/9547189 。2023年7月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)