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新保 (新潟市秋葉区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 新潟県 > 新潟市 > 秋葉区 > 新保 (新潟市秋葉区)
新保
新保の位置(新潟市内)
新保
新保
新保の位置
新保の位置(新潟県内)
新保
新保
新保 (新潟県)
北緯37度45分15.31秒 東経139度4分25.55秒 / 北緯37.7542528度 東経139.0737639度 / 37.7542528; 139.0737639
日本の旗 日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
秋葉区
人口
2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 • 合計 1,223人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
956-0112[2]
市外局番 0250 (新津MA)[3]
ナンバープレート 新潟

新保(しんぼ)は、新潟県新潟市秋葉区町字郵便番号は956-0112[2]

概要

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1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川右岸に位置する[4]

もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった新保村の区域の一部[4]

隣接する町字

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北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

歴史

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開発は1313年(正和2年)とされるが、詳細は不明[4]

1883年(明治16年)に菓子や飴類の小売り。大正期には渋柿の早生寺社柿の生産が盛んに行われ、主に北海道に送られた[4]

年表

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  • 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により新保村の大字となり、村役場所在地となる。
  • 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により小須戸町の大字となる。
  • 1922年(大正11年) : 新保小作組合(大正農全)が成立。
  • 1929年(昭和4年) : 新保柿組合加工所が新築落成。

世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
新保 418世帯 1,223人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 新潟市立小須戸小学校 新潟市立小須戸中学校

主な企業・施設

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交通

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脚注

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注釈

出典

  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ a b c d 角川地名15、p.736
  5. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 

関連項目

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