新居洋子
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人物情報 | |
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生誕 |
1979年(44 - 45歳) 日本・東京都[1] |
国籍 | 日本 |
出身校 |
国立音楽大学音楽学部 桜美林大学大学院国際学研究科 東京大学大学院人文社会系研究科 |
学問 | |
研究分野 |
アジア史 アフリカ史 中国哲学 インド哲学 仏教学 |
研究機関 | 大東文化大学 |
学位 | 博士(文学) 東京大学 |
主な受賞歴 |
東方学会賞 渋沢・クローデル賞 サントリー学芸賞 |
脚注 |
新居 洋子(にい ようこ、1979年[2] - )は、日本の歴史学者。学位は、東京大学・博士(文学)[3]。
来歴
[編集]1979年、東京都生まれ[2]。国立音楽大学附属高等学校普通科、国立音楽大学音楽学部音楽学学科卒業[2]。2004年、桜美林大学大学院国際学研究科修士課程修了[2]、2012年、東京大学大学院人文社会科系研究科博士課程修了(アジア文化研究専攻)[2]。東京大学東洋文化研究所国際学術交流室特任助教、日本学術振興会特別研究員を経て[2]、大東文化大学文学部准教授[3]。
2015年、第34回東方学会賞受賞[3]。2018年7月、『イエズス会士と普遍の帝国—在華宣教師による文明の翻訳』(名古屋大学出版会)で第35回渋沢・クローデル賞本賞[3][4]。同年12月、第40回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞[3][4]。
著書
[編集]- 『イエズス会士と普遍の帝国―在華宣教師による文明の翻訳―』名古屋大学出版会、2017年10月