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新広浜線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新広浜線(しんこうひんせん)は、広島県広島市島根県浜田市(時期によって一部便は、浜田市を経由して同県江津市益田市)を安芸太田町(旧・戸河内町加計町)、北広島町(旧芸北町)・国道186号経由で結んでいた高速バスである。

浜田自動車道開通前は、広島電鉄石見交通が相互乗入れで運行して旧千代田町大朝町経由のJRバス広浜線に対抗していたが、浜田自動車道開通後は、3社共同運行のいさりび号に移行し、昼行便1日2往復の運行となった。 その後、広島電鉄が撤退し石見交通による昼行便が1日1往復運行されていたが、2011年3月31日をもって路線廃止となった。

※席は全便自由席。

歴史

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運行会社

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停車停留所

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運行経路

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その他

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  • 2005年3月までは、広島電鉄が運行する広島バスセンター - 上荒神原間(広島IC - 高速道 - 広島北IC - 広島県道40号安佐豊平芸北線・国道186号経由)運行便もあった。この便も元を辿れば、浜田自動車道開通前は県境を越えており、豊平経由で陰陽連絡を行っていた唯一の便だった。
  • 路線廃止後の代替路線
    それぞれの県で代替路線はある。なお、事実上波佐で分断され、その日のうちの乗り継ぎ移動は不可能。