新庄市市営バス
表示
新庄市市営バス(しんじょうししえいバス)は、山形県新庄市にて運行している廃止代替バスである。「かむてん号」の愛称が付けられている。
山交バスの土内線、堀内線の路線廃止に伴い、運行を開始した。
沿革
[編集]概要
[編集]- 料金は地区単位に分けた、100円単位の区間制で、小中学生・幼児及び障害者は区間に関係なく100円、1歳未満は無料。まちなか循環線は一律200円である。
- 土曜・日曜・祝祭日及び12/29~1/3は運休。
- 運行形態は、土内線、芦沢線は、自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送で、まちなか循環線は山交バス新庄営業所による委託運行である。
路線
[編集]土内線
- 新庄駅前 - 県立病院前 - 円満寺 - 小月野 - 六軒屋 - 小橋 - 萩野学園前 - 黒沢 - 旧萩野小学校前 - 仁田山 - 土内[3]
- ※小月野 - 六軒屋間と黒沢 - 土内間はフリー乗降区間[3]
芦沢線
まちなか循環線
- もみの木ラインダイヤ(最上公園方面先回り)とあじさいラインダイヤ(東山方面先回り)の2つの系統がある[4]。
- 新庄駅前 - 市役所前 - 千門町 - 東山町 - 新庄駅前 - 市役所前 - マックスバリュ新庄店 - 県立病院前 - 新庄駅前(もみの木ラインダイヤ(最上公園方面先回り))[4]
- 新庄駅前 - 東山町 - 千門町 - 市役所前 - 新庄駅前 - 県立病院前 - マックスバリュ新庄店 - 市役所前 - 新庄駅前(あじさいラインダイヤ(東山方面先回り))
車両
[編集]- 15人乗りのトヨタ・ハイエース1台が、使用されている。
- まちなか循環線では日野・ポンチョが使用されている。
脚注
[編集]- ^ 市営バス土内線・芦沢線の運行について 新庄市(2023年10月2日閲覧)
- ^ 市営バスまちなか循環線の運行について 新庄市(2023年10月2日閲覧)
- ^ a b c d 土内線ダイヤ・芦沢線ダイヤ 新庄市(2023年10月2日閲覧)
- ^ a b まちなか循環線 新庄市(2023年10月2日閲覧)