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新海雲台駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新海雲台駅
駅舎(2018年3月)
신해운대
シンヘウンデ
Sinhaeundae
K119 BEXCO (4.5 km)
(2.9 km) 松亭 K121
地図
所在地 釜山広域市海雲台区萇山路427
北緯35度10分54.1秒 東経129度10分37.2秒 / 北緯35.181694度 東経129.177000度 / 35.181694; 129.177000
駅番号 K120
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
所属路線 東海線東海電鉄線)
キロ程 19.9 km(釜山鎮起点)
駅構造 半地下駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1934年7月16日
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新海雲台駅
各種表記
ハングル 신해운대역
漢字 新海雲臺驛
発音 シンヘウンデヨク
日本語読み: しんかいうんだいえき
RR式 Sinhaeundaeyeok
英語表記: Sinhaeundae Station
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新海雲台駅(シンヘウンデえき)は、大韓民国釜山広域市海雲台区佐洞にある韓国鉄道公社(KORAIL)東海線の駅である。

駅構造

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島式ホーム2面4線の半地下駅。内側2線は東海電鉄線用ホームとなっている。

のりば

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1 東海線 釜田ソウル方面
2 広域電鉄 釜田方面
3 広域電鉄 太和江方面
4 東海線 太和江慶州方面

歴史

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  • 1934年7月16日 - 海雲台駅해운대역)として開業(釜山鎮起点18.9km)。当初は現在よりも南西、釜山都市鉄道2号線海雲台駅に隣接する位置にあった。
  • 1987年11月4日 - 旧駅舎竣工。
  • 2013年12月2日 - 東海南部線電鉄化工事に伴う新線への切り替えにより、北東に約3km移転(釜山鎮起点20.8km)。
  • 2016年
    • 4月29日 - 国土交通部告示により新海雲台駅(英語表記はShin-Haeunde)に改称、また路線も東海線に編入(施行は広域電鉄開業時)。[1]
    • 12月9日 - ダイヤ改正で釜田駅経由・ソウル直通のITX-セマウル運行開始。
    • 12月29日 - 当駅で広域電鉄開業式典[2]
    • 12月30日 - 新海雲台駅へ正式改称とともに距離変更(釜山鎮起点19.9km)、東海電鉄線運行開始[1]
  • 2017年12月18日 - 国土交通部、第2016年-224号での英語表記変更告示(Shin-Haeundae→Sinhaeundae)。これにより開業後のKorailの表記を追認する形となった[3]

駅周辺

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  • 釜山広域市海雲台教育支援庁
  • 釜山銀行 佐洞支店
  • 海雲台図書館
  • 佐4洞住民センター
  • 佐洞地区隊
  • 佐洞初等学校
  • 上党初等学校
  • 上党中学校
  • 養雲高等学校
  • 国軍釜山病院

隣の駅

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韓国鉄道公社
東海線
ITX-セマウル
釜田駅 - 新海雲台駅
ムグンファ号
センタム駅 - 新海雲台駅 - 機張駅
広域電鉄東海線
BEXCO駅 - 新海雲台駅 - 松亭駅

脚注

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  1. ^ a b (朝鮮語)国土交通部による路線距離告示(第2016-224号)官報第18750号2016年4月29日(金) Archived 2017年3月5日, at the Wayback Machine.
  2. ^ (朝鮮語)동해남부선 부전~일광 30일 개통2016年12月19日,国際新聞
  3. ^ (朝鮮語)第19155号” (PDF). 大韓民国電子官報. p. 43 (2017年12月18日). 2017年12月18日閲覧。 (オレンジ色のアイコン)国土交通部告示第2017-839号(鉄道走行距離変更)

関連項目

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外部リンク

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