新竹市立ガラス工芸博物館
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新竹市立ガラス工芸博物館 Glass Museum of Hsinchu City 新竹市立玻璃工藝博物館 | |
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施設情報 | |
専門分野 | 博物館 |
開館 | 1999年12月18日 |
所在地 | 台湾 新竹市東区東大路1段2号 |
プロジェクト:GLAM |
旧新竹州自治会館 | |
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中華民国 文化資産 | |
登録名称 | 原新竹州自治會館 |
種類 | 集会堂 |
等級 | 歴史建築 |
文化資産登録 公告時期 | 2017年9月6日 |
建設年代 | 昭和11年(1936年) |
詳細登録資料 |
新竹市立ガラス工芸博物館(しんちくしりつがらすこうげいはくぶつかん、略称:玻工館)は台湾・新竹市東区に位置する博物館。
概要
[編集]建造物は1936年、当時日本の建築家手島誠吾により設計され、日本の皇族および高官が台湾を視察する際の滞在及び各種式典を開催する新竹州自治会館として建築された[1]。
戦後は接收委員会が設置され、その後は米軍顧問団(MAAG)の進駐所や憲兵詰所と変遷したが[1]、1999年12月18日、季鉄男及び陳国寧教授が共同設計を立案し、産業振興を目的とした非営利組織、観光業との複合的発展を目的とした博物館としてオープンした[1]。2017年には市政府により文化資産(歴史建築)登録が決定された[2]。
戦前の自治会館 |
脚注
[編集]- ^ a b c 林孟慧 (2017年12月25日). “【大江南北】玻璃工藝博物館”. 人間福報
- ^ “竹市新增新竹公園及動物園內4處歷史建築”. 中国時報. (2017年8月8日)
外部リンク
[編集]- 玻璃工藝博物館 新竹市文化局
- 新竹市玻璃工藝博物館 (新竹市玻璃工藝博物館-262056703916891) - Facebook