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方一弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

方 一弘(パン・イロン、朝鮮語: 방일홍1933年3月1日 - 2017年8月14日)は、大韓民国ジャーナリスト政治家。第6代韓国国会議員。本貫温陽方氏[1]

国会議員李錫基朝鮮語版は岳父[2]

経歴

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日本統治時代の忠清南道舒川郡出身。延世大学校政治外交学科卒。ソウル大学校行政大学院修了。京郷新聞第1期公開採用記者試験に合格した後、京郷新聞政治部次長・企画委員、民政党尹潽善大統領候補中央選挙対策本部スポークスパーソン、第6代国会内務分科幹事委員・予決委員、6・3事態朝鮮語版国会与野時局収拾委員会野党代表、野党連合(民政党・民主党)全権代表、民衆党創党運営委員・政策委員・常務委員・党務委員・法司委員長・内務委員長署理、アジア国会議員連合(APU)韓国代表、新民党出版局長・スポークスパーソン・『民主前線』編集者金大中大統領候補中央選挙対策本部スポークスパーソン、健康生活株式会社代表理事・社長、月刊『健康生活』発行者、テヨン文化株式会社代表理事・社長、ハンナラ党国策諮問委員、大韓民国憲政会朝鮮語版理事を務めた[1][3]

2017年8月14日に死去。享年84[4]

エピソード

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忠清道気質が強く、急がずに慎重に処世する[3]

脚注

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  1. ^ a b 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年12月21日閲覧。
  2. ^ 議政(의정)30年(연) 「壇上壇下(단상단하)」의 얼굴들 國會議員總攬(국회의원총람) 에비친 千(천)2百(백)44名(명)의 榮辱(영욕) (2)”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1978年3月11日). 2024年12月21日閲覧。
  3. ^ a b 근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年12月21日閲覧。
  4. ^ [부고]방일홍 前 국회의원” (朝鮮語). 동아일보 (2017年8月16日). 2024年12月21日閲覧。