日本アジア文化センター
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種類 | 株式会社 |
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略称 | JACC |
本社所在地 |
日本 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-1-27 桜橋千代田ビル6F |
設立 | 1995年2月14日 |
業種 | 791 |
法人番号 | 3120001059327 |
事業内容 | 第一種旅行業 |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 大田浩貴 |
資本金 | 6,264万円 |
発行済株式総数 | 124,400株 |
決算期 | 1月 |
主要株主 | 大田浩貴、凌淑娟、大田勉、村頭智 |
関係する人物 | 取締役副社長 凌淑娟 取締役 大田佐享 社外取締役 長澤誠 |
外部リンク | https://www.jacc.co.jp/ |
特記事項:観光庁長官登録旅行業第1種第1751号 |
株式会社日本アジア文化センター(にほんアジアぶんかセンター)とは、大阪市にある海外研修、海外留学を専門とする旅行会社である。
概要
[編集]留学や国際間におけるビジネスのコンサルティングを行っている。中でも中国をはじめとするBRICS、アジア圏を大きく扱う。企画には個人向けの語学留学、グループ向けツアータイプの語学研修を多く扱う。中国からは、現役大学生のインターンシップ生や留学生の受け入れを行っている。
沿革
[編集]- 1995年2月14日 - 中国アジアを専業とする留学エージェントとして会社設立。
- 1997年11月 - 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)主催商品として、中国の国家重点大学である北京語言大学の現地手配業務を受託。
- 1998年11月 - JTBガイアレック(当時・JTB地球倶楽部関西)と共同で語学研修の商品造成を開始(2005年8月に提携を解消)。
- 1999年10月 - 大学生協より、語学研修、海外サプライヤー(研修分野)に承認される。
- 2003年6月 - JTBより、中国アジアを専業とする指定海外ランドオペレーター(海外研修分野)に第1号として承認される。
- 2003年11月 - タラサ志摩ホテル&リゾートに現役の上海大学学生をインターンシップ制度で、業界として初めて、受け入れ開始。
- 2004年11月 - 千趣会、JTBの三社共同企画で、中国、上海での中国語研修、企業実習(日本語コールセンター)を組み合わせたインターンシップ制度を使った留学プログラムをテスト導入。
- 2005年1月 - 西日本旅客鉄道と共同で2004年9月、ビザ免除となって以来業界として初めて、上海からの小中学生の団体中国からの修学旅行生の受け
入れに成功。
- 2005年2月14日 - 創立10周年記念式典を挙行。
- 2005年7月5日 - 国土交通大臣(現観光庁長官)登録旅行業1751号、一般社団法人日本旅行業協会正会員。
- 2008年5月13日 - 中国の上海の国家重点大学である復旦大学日本入試センターとして承認される。
- 2010年2月14日 - 創立15周年記念式典を挙行。
- 2010年11月1日 - 格安航空会社対応、地方発着、羽田発対応の募集型企画旅行の語学留学の発表。
- 2012年10月1日 - 一般社団法人J-CROSS留学サービス審査機構の認証事業者として承認される。
- 2015年2月14日 - 創立20周年記念式典を挙行。
- 2016年1月21日 - 上海大学の教員一行のインバウンドを受託実施。
- 2016年11月29日 - 上海市民防弁公室幹部一行のインバウンドを受託実施。
- 2020年2月14日 - 創立25周年記念式典を挙行。
脚注
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