日東エネルギー
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒121-8505 東京都足立区六木1-19-13 |
設立 | 1942年 |
業種 | ガス業 |
法人番号 | 3011801011009 |
事業内容 | LPガス(家庭用・産業用)販売、各種石油製品の販売、住宅設備機器(家庭用・業務用)の販売、LPガスの集合供給設備設計施工、太陽光発電事業、電気の取次サービス、アクアクララ ウォーターサーバーの取次サービス、光回線の取次サービス、リフォーム事業「RESUM」 、設計・施工 |
代表者 | 赤津正弥(代表取締役社長) |
資本金 | 4,000万円 |
売上高 | 103億1,000万円(2017年3月) |
従業員数 | 630名(2017年3月) |
支店舗数 | 25支店/営業所、7ガスセンター |
外部リンク | http://www.nittoh-e.co.jp/ |
日東エネルギー株式会社(にっとうエネルギー)は、東京都足立区に本社を置く、LPガスの個別・集中供給、ガス機器・住宅設備機器の販売・施工、リフォーム事業、太陽光発電事業、都市ガス事業、電気・宅配水・光の取次サービス等を行う総合エネルギー提案企業である。[1]。
概要
[編集]1942年(昭和17年)に練炭製造会社(日東燃料工業株式会社)としてスタート。日本の復興とともに家庭用エネルギーの供給企業として発展、1962年(昭和37年)に、LPガスの取り扱いを開始。1974年(昭和49年)にはスーパーマーケット事業(ベニースーパー)へ参入。そして1996年(平成8年)に日東エネルギー株式会社を設立。 現在では、1都5県の関東エリアを中心にLPガス事業をはじめ、太陽光発電事業・リフォーム事業・電気/光/ウォーターサーバーの取次サービスなど、総合エネルギー提案企業として事業を拡大している。また、2014年(平成26年)には東京・埼玉・群馬・茨城・茂原のガスセンターが経済産業省指定『中核充填所』として認定されている。
沿革
[編集]1942年 | 日東燃料工業(株)を設立、煉炭の製造販売を開始 |
1962年 | LPガスの販売を開始 |
1974年 | スーパーマーケット事業を開始(ベニースーパー)[2] |
1992年 | 簡易ガスの取り扱いを開始 |
1996年 | 創立50周年 |
2001年 | 新本社ビル完成 |
2003年 | 足立エコステーション開設 |
2007年 | コールセンター開設 |
2010年 | リフォーム事業(RESUM)開始 |
2012年 | 創立70周年 |
2015年 | 販売子会社5社を日東エネルギー株式会社に統合 |
2016年 | 電力取り扱い開始 東京電力エナジーパートナー株式会社と販売代理店契約の締結
光回線サービス「 NITTOH 光 POWERED BY CLOUD LINE 」提供開始 |
2017年 | アクアクララウォーターサーバー取り扱い開始 |
2019年 | 都市ガス事業小売事業参入[3] |
2020年 | 米国運輸省による埼玉ガスセンター視察 |
ベニースーパー佐野店・西亀有店に「Amazon Hub ロッカー」を設置 | |
2021年 | アイスホッケー日本代表とのオフィシャルサポーター契約締結 |
葛飾区と「安全・安心まちづくり」に関する協定を締結[4] |
事業内容
[編集]- エネルギー事業
- 太陽光発電事業
- リフォーム事業(RESUM)
- スーパーマーケット事業
事業所
[編集]- 本社
- 東京ガスセンター
- 中央支店/東京営業所
- 多摩営業所
- 埼玉ガスセンター
- 埼玉支店/戸田営業所
- 埼玉中央営業所
- 埼玉東営業所
- 上福岡営業所
- 行田営業所
- 松戸ガスセンター
- 千葉ガスセンター
- 茂原ガスセンター
- 松戸営業所
- 千葉支店/千葉営業所
- 千葉支店/茂原営業所
- 船橋営業所
- 柏営業所
- 総武営業所
- 成田営業所
- 大原営業所
- 市原営業所
- 鴨川営業所
- 群馬ガスセンター
- 群馬支店/太田営業所
- 伊勢崎営業所
- 高崎営業所
- 茨城ガスセンター
- 茨城支店/つくば営業所
- 水戸営業所
- 石岡営業所
- 茨城西営業所
- 栃木中央営業所
- 足利営業所
関連会社
[編集]- 日東燃料工業株式会社
- ベニースーパー佐野店
- ベニースーパー西亀有店
主な広告活動
[編集]- 「HITS! THE TOWN」交通情報(土曜日、17:30頃)
- ラッピングバス(東武バス)
- JR東日本駅構内ポスター広告