コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

日枝神社 (清瀬市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日枝神社

水天宮 拝殿
地図
所在地 東京都清瀬市中清戸2-616
位置 北緯35度46分48.2秒 東経139度31分34.6秒 / 北緯35.780056度 東経139.526278度 / 35.780056; 139.526278 (日枝神社 (清瀬市))座標: 北緯35度46分48.2秒 東経139度31分34.6秒 / 北緯35.780056度 東経139.526278度 / 35.780056; 139.526278 (日枝神社 (清瀬市))
主祭神 大山咋神
創建 天正7年(1579年
別名 日枝神社・水天宮
テンプレートを表示

日枝神社(ひえじんじゃ)は、東京都清瀬市神社

歴史

[編集]

1579年天正7年)に創建された。「中島筑後守信尚」という人物によって創建されたと伝えられる。「正覚寺」(現在は廃寺)が別当寺であった[1][2]

摂末社を多く抱えており、中でも「水天宮」は本社に匹敵する規模であり、入口も別に作られている。当社公式サイトでも「日枝神社・水天宮」「日枝神社 水天宮」と称し、他の摂末社とは一線を画し、日枝神社に準じた扱いを受けている[1][2]

文化財

[編集]
  • 不動明王立像(清瀬市指定文化財 昭和54年4月6日指定)[3]
  • 三猿の石燈籠(清瀬市指定文化財 昭和61年1月14日指定)[4]
  • 日枝神社本殿(清瀬市指定文化財 昭和61年1月14日指定)[5]
  • スギ(日枝神社)(清瀬市指定天然記念物 昭和54年4月6日指定)[6]

交通アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 江幡潤 著『清瀬・田無・保谷・東久留米・東村山史跡散歩(武蔵野多摩史跡ガイド③)』学生社、1979年、85-88p
  2. ^ a b 神社紹介日枝神社
  3. ^ 不動明王立像清瀬市
  4. ^ 三猿の石燈籠清瀬市
  5. ^ 日枝神社本殿清瀬市
  6. ^ スギ(日枝神社)清瀬市

参考文献

[編集]
  • 江幡潤 著『清瀬・田無・保谷・東久留米・東村山史跡散歩(武蔵野多摩史跡ガイド③)』学生社、1979年

外部リンク

[編集]