日立造船マリンエンジン
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒869-0113 熊本県玉名郡長洲町⼤字有明1番地 |
| 設立 | 2022年11月24日 |
| 業種 | 機械 |
| 法人番号 | 7330001030337 |
| 事業内容 | 舶用原動機の製造およびアフターサービス事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 鎌屋樹二 |
| 資本金 | 17億5006万5000円 |
| 発行済株式総数 | 10万株 |
| 従業員数 | 300名（2023年4月1日現在） |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 |
カナデビア 65% 今治造船 35% |
| 外部リンク | https://hzme.hitachizosen.co.jp/ |
日立造船マリンエンジン株式会社（ひたちぞうせんマリンエンジン）は、熊本県玉名郡長洲町に本社を置く企業。カナデビアの連結子会社である。カナデビアは2024年10月1日に日立造船から商号変更したが、日立造船マリンエンジンについては「日立造船の伝統と技術を船用エンジン分野で引き継いでいく」として変更を行っていない[1]。
事業所
[編集]- 本社・工場 - 熊本県玉名郡長洲町大字有明1番地
- 大阪事業所 - 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89号
- 東京事業所 - 東京都品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館
- シンガポール事業所 - 2 Venture Drive #19-28 VISION EXCHANGE Singapore 608526
- 台湾事務所 - 台湾台北市中山北路2段96号嘉新大樓902室
沿革
[編集]- 2022年11月 - 「ヒッツ舶用原動機設立準備株式会社」設立[2]。
- 2023年4月 - 「日立造船マリンエンジン株式会社」に商号変更。日立造船の舶用原動機事業を継承し、事業開始[3]。第三者割当増資により今治造船が株式35%を取得し資本参加[3]。
脚注
[編集]- ^ 『親会社の商号変更について』（プレスリリース）日立造船マリンエンジン株式会社、2024年10月1日。2024年10月1日閲覧。
- ^ 舶用原動機事業の連結子会社との吸収分割（簡易分割）および同社への出資受け入れに係る今治造船株式会社との最終契約の締結に関するお知らせ - 日立造船株式会社、2023年5月14日閲覧。
- ^ a b 日立造船マリンエンジン 新体制で営業開始 今治造船が資本参加 - 日刊産業新聞（2023年4月5日）、2023年5月14日閲覧。