日野郵便局
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日野郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 日野郵便局 |
前身 | 日野郵便取扱所 |
局番号 | 01150 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒191-8799 東京都日野市宮345 |
位置 |
北緯35度40分15.7秒 東経139度24分14.3秒 / 北緯35.671028度 東経139.403972度座標: 北緯35度40分15.7秒 東経139度24分14.3秒 / 北緯35.671028度 東経139.403972度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
日野郵便局(ひのゆうびんきょく)は東京都日野市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 日野郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 日野郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)12月1日 - 貯金預所を設置。
- 1887年(明治20年)10月31日 - 貯金預所を廃止。
- 1892年(明治25年)5月16日 - 貯金預所、為替取扱所を設置。
- 1962年(昭和37年)2月11日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定する[2]とともに、電話交換業務を日野電報電話局に移管[3]。
- 1964年(昭和39年)3月15日 - 和文電報配達業務を日野電報電話局に移管。
- 1968年(昭和43年)11月25日 - 日野市日野から同市宮に移転。
- 1983年(昭和58年)8月 - 局舎落成。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業日野支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業日野支店を日野郵便局に統合。
- 2020年(令和2年)8月21日 - 郵便内務事務担当者1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明した為、ATMを含め業務休止[4](8月23日午前から再開[5])。
- 2020年(令和2年)8月28日 - 集配事務担当者1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明した為、ATMを含め業務休止(集配は同日中に、窓口は8月29日午前に再開)[6]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 日野市内の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]- 多摩都市モノレール線 甲州街道駅から南西へ約1.2km(徒歩約14分)、JR中央本線 日野駅から南東へ約1.5km(徒歩約17分)
- 京王電鉄バス EPSON前停留所下車
- 中央自動車道 国立府中ICから西へ約4km、八王子ICから東へ約6.5km
- 駐車場あり:12台
脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和37年郵政省告示第117号(昭和37年2月14日付官報第10544号掲載)
- ^ 昭和37年郵政省告示第82号(昭和37年1月31日付官報第10532号掲載)
- ^ “日本郵政グループ社員の新型コロナウイルス感染について(東京都・日野郵便局)‐日本郵政”. www.japanpost.jp. 2020年8月23日閲覧。
- ^ “日野郵便局(東京都日野市)の業務再開について‐日本郵政”. www.japanpost.jp. 2020年8月23日閲覧。
- ^ “日本郵政グループ社員の新型コロナウイルス感染について(東京都・日野郵便局)‐日本郵政”. www.japanpost.jp. 2020年8月28日閲覧。