日限山
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日限山 | |
---|---|
町丁 | |
下永谷駅1番出入口(2019年4月) | |
北緯35度23分58秒 東経139度33分44秒 / 北緯35.399406度 東経139.562203度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 港南区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 8,638 人 |
世帯数 | 3,857 世帯 |
面積([2]) | |
0.861 km² | |
人口密度 | 10032.52 人/km² |
設置日 | 1980年(昭和55年)11月10日 |
郵便番号 | 233-0015[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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日限山(ひぎりやま)は神奈川県横浜市港南区の町名。現行行政地名は日限山一丁目から日限山四丁目。住居表示実施済み区域[5]。
地理
[編集]港南区の東部に位置し、西に横浜市戸塚区舞岡町、東に上永谷と丸山台、南に戸塚区南舞岡、北に下永谷と接している。
丘陵地帯にあり、「京急ニュータウン」等の新興住宅地として開発された。
面積
[編集]面積は以下の通りである[2]。
丁目 | 面積(km²) |
---|---|
日限山一丁目 | 0.342 |
日限山二丁目 | 0.108 |
日限山三丁目 | 0.179 |
日限山四丁目 | 0.232 |
計 | 0.861 |
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、日限山1-39-26の地点で20万3000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
日限山一丁目 | 1980年(昭和55年)11月10日 | 上永谷町、下永谷町、戸塚区舞岡町の各一部 |
日限山二丁目 | 上永谷町、戸塚区舞岡町の各一部 | |
日限山三丁目 | 上永谷町、野庭町、戸塚区舞岡町の各一部 | |
日限山四丁目 | 上永谷町、戸塚区舞岡町の各一部 |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
日限山一丁目 | 1,773世帯 | 4,050人 |
日限山二丁目 | 444世帯 | 984人 |
日限山三丁目 | 793世帯 | 1,736人 |
日限山四丁目 | 847世帯 | 1,868人 |
計 | 3,857世帯 | 8,638人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 9,292
|
2000年(平成12年)[9] | 9,330
|
2005年(平成17年)[10] | 9,135
|
2010年(平成22年)[11] | 9,215
|
2015年(平成27年)[12] | 8,641
|
2020年(令和2年)[13] | 8,763
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,920
|
2000年(平成12年)[9] | 3,234
|
2005年(平成17年)[10] | 3,263
|
2010年(平成22年)[11] | 3,497
|
2015年(平成27年)[12] | 3,400
|
2020年(令和2年)[13] | 3,560
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[14]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
日限山一丁目 | 58番18〜22号 58番29〜42号 |
横浜市立永谷小学校 | 横浜市立上永谷中学校 |
1番〜58番17号 58番23号〜59番28号 59番43号〜68番 |
横浜市立日限山小学校 | 横浜市立日限山中学校 | |
日限山二丁目 | 全域 | ||
日限山三丁目 | 全域 | ||
日限山四丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
日限山一丁目 | 65事業所 | 533人 |
日限山二丁目 | 19事業所 | 159人 |
日限山三丁目 | 22事業所 | 132人 |
日限山四丁目 | 19事業所 | 90人 |
計 | 125事業所 | 914人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 138
|
2021年(令和3年)[15] | 125
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 869
|
2021年(令和3年)[15] | 914
|
交通
[編集]鉄道
[編集]- 横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線)
バス
[編集]日限山一丁目は下永谷駅から坂を登ればよいが、二~四丁目は同駅から遠く坂も多いので、上永谷駅または戸塚駅からのバスが便利である。
施設
[編集]- 横浜市立日限山小学校
- 横浜市立日限山中学校
- 横浜日限山郵便局
- 八木山福徳院(日限地蔵)
- 日限山地域ケアプラザ
- 港南プラザ西洗自治会館
- さわやか港南
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[18]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
日限山一丁目 | 全域 | 港南警察署 | 日限山駐在所 |
日限山二丁目 | 全域 | ||
日限山三丁目 | 全域 | ||
日限山四丁目 | 全域 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6(2024)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和6年9月” (XLSX). 横浜市 (2024年10月7日). 2024年10月8日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “日限山の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “不動産ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜港南-18”. 国土交通省. 2024年10月11日閲覧。
- ^ “市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則”. 横浜市 (2023年4月1日). 2024年5月7日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/港南警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2021年9月23日閲覧。