旭村 (埼玉県北葛飾郡)
| あさひむら 旭村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年3月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 吉川町、旭村、三輪野江村 → 吉川町 |
| 現在の自治体 | 吉川市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
| 郡 | 北葛飾郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
4,188人 （国勢調査、1950年10月1日） |
| 隣接自治体 |
埼玉県: 吉川町、三輪野江村、越谷町、松伏領村、金杉村 千葉県: 野田市 |
| 旭村役場 | |
| 所在地 | 埼玉県北葛飾郡旭村大字南広島2088番地1 |
| 座標 | 北緯35度54分59秒 東経139度50分54秒 / 北緯35.91625度 東経139.84833度座標: 北緯35度54分59秒 東経139度50分54秒 / 北緯35.91625度 東経139.84833度 |
| ウィキプロジェクト | |
旭村（あさひむら）は、埼玉県の東に位置した、北葛飾郡の村である。
地理
[編集]埼玉県の東に位置し、東に江戸川、西に庄内古川（現在の中川）が位置した。
- 河川:江戸川、庄内古川
隣接している自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1874年（明治6年） - 郁文学校（現在の吉川市立旭小学校）ができる[1]。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、南広島村、下内川村、上内川村、鍋小路村、川藤村、拾壱間村および八子新田が合併して北葛飾郡旭村が成立[2]。
- 1895年（明治28年） - 梅郷村のうち江戸川右岸（今上の一部）を編入。金杉村大字金杉の飛地を編入し大字金杉を設置。
- 1920年（大正9年）4月1日 - 埼玉県道155号吉川野田線が指定される[3]。
交通
[編集]道路
[編集]- 埼玉県道155号吉川野田線 - 現在の埼玉県道・千葉県道326号川藤野田線
脚注
[編集]- ^ 吉川市の歴史と年表 - 吉川市
- ^ 吉川の地名・町名のおこり - 吉川市
- ^ 同日、埼玉県告示第103号
関連項目
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金杉村 |
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| 松伏領村 | 
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野田市 | ||
 旭村 
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| 越谷町 | 吉川町 三輪野江村 |
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