星槎札幌もみじキャンパス
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(星槎国際高等学校本部校から転送)
星槎札幌もみじキャンパス 星槎国際高等学校本部校 | |
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北緯43度02分9.5秒 東経141度29分33秒 / 北緯43.035972度 東経141.49250度座標: 北緯43度02分9.5秒 東経141度29分33秒 / 北緯43.035972度 東経141.49250度 | |
過去の名称 | 星槎国際高等学校 札幌学習センター |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人国際学園 |
校訓 | 労働 感謝 努力[1] |
設立年月日 | 1999年4月[2] |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 通信制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期 |
所在地 | 〒004-0014 |
外部リンク | 星槎国際高等学校本部校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
星槎札幌もみじキャンパス(せいささっぽろもみじキャンパス)は北海道札幌市厚別区もみじ台北5丁目12-1にある学校法人国際学園が所有する私立高等学校、私立中学校などが入る建物の名称である。
設置施設
[編集]- 星槎大学札幌学習センター
- 星槎国際高等学校
- 星槎国際高等学校本部校
- 星槎もみじ中学校
- フリースクールすきっぷ
- 不登校などがある小学生、中学生向けのフリースクールである。すきっぷに登校すれば在籍校の登校日数にカウントされる。
地域開放事業
[編集]スポリティファインが体育館などを使用し、老人向けヨガ教室やスポーツクラブ、子供向けスポーツクラブなどの事業を行なっている。
沿革
[編集]- 1999年
- 4月 - 星槎国際高等学校初めての学習センターとして横浜、福井、大阪と共に札幌市中央区に札幌学習センターとして開校
- 2011年
- 1月 - 札幌市立もみじ台小学校跡利用業者に選定を受け星槎国際高等学校に受け渡されることが決まった。
- 3月 - 札幌市立もみじ台小学校が閉校
- 5月 - 正式にもみじ台小学校跡地の権利を受け渡された。[3]
- 2013年
- 4月 - 当別学習センターを閉校[4]し当別学習センターは札幌学習センター(現・本部校)と合併、札幌学習センターは札幌学習センターを現在の場所へ正式に移転し、同時に星槎さっぽろ教育センター(現・星槎国際高等学校札幌北学習センター)を開校。
- 2014年 - 星槎もみじ中学校が開校
- 2019年 - 星槎国際高等学校札幌学習センターを本部校へ改称
星槎国際高等学校本部校
[編集]星槎国際高等学校 本部校(せいさこくさいこうとうがっこう ほんぶこう)は、北海道札幌市厚別区にある通信制・単位制・普通科の星槎国際高等学校に併設された学習センター。国際理解教育実施校。
登校スタイル
[編集]- 登校コース
- この学校の中では一番スタンダードな登校スタイル。この学校ではゼミ形式をとっており週3から週5の登校日のゼミを各時間2から4程度の中から選びそのゼミを受けることができる。ただし各学年で決められている学年登校日の日はゼミではなく指定された時間割(国語、数学、理科、社会、英語、情報、体育、保健、ATT[注釈 1])の教科を受けることになる。[5]
- 数学と英語については習熟度別授業を実施している。
- 通信コース
- 週に1回登校するコース。[6]
- 集中コース
- 集中コースの中でも一般コース、音楽コース、理容コース、メイクコースに分かれており、一般コースは夏と冬に4日ずつ登校、自宅でレポート学習をし、前期、後期の試験で単位を取る。一般コース以外はダブルスクール制のコース。[6]
- 専攻科
- 週3回登校2年間のコース[6]
行事
[編集]主な行事のみを取り上げる。[7]
- 4月 - ゼミ体験期間、入学式
- 5月 - 健康診断、3年修学旅行(沖縄学習センターへ)
- 6月 - 強歩遠足、2年インターンシップ、日本語検定(3年全員受験)
- 7月 - 1年青少年科学館見学、体育大会、星槎記念日
- 8月 - 夏休み、1年スクーリング(芦別本校部へ)
- 9月 - 前期試験、秋休み
- 10月 - 学校祭
- 11月 - SAAB(Seisa Africa Asia Bridge)[注釈 2]、日本語検定(1年、2年全員受験)
- 12月 - 冬休み
- 1月 - 後期試験
- 2月 - 2年冬季スクーリング
- 3月 - 卒業式、修了式
強歩遠足
[編集]体力向上を目的に約10kmほど歩く。[8]
体育祭
[編集]北海きたえーるで行われる
学校祭
[編集]星槎もみじ中学校と合同で行われる。各クラス1つの屋台を出しステージ発表なども行われる。毎年1日目は学校内公開、2日目が一般公開になる。来場者は500名ほど
SAAB
[編集]SAAB(Seisa Africa Asia Bridge)は神奈川県の星槎高等学校で行われる国際交流や発表会であり、[9] 2017年度は35カ国、7247人の来場者が参加した。[10]
部活動
[編集]通信制高校としては珍しく部活動が盛んであり、大会などに出場している。
運動部
[編集]文化部
[編集]周辺
[編集]校舎は過疎化で廃止[15]になった札幌市立もみじ台小学校の跡地を使用している。もみじ台地区は2018年4月現在、人口の46%以上が65歳以上であり平均年齢が55.6歳で高齢化率が札幌市1位の地区である[16]。また周辺にはもみじ台団地が広がっている。
交通
[編集]JR
[編集]地下鉄
[編集]バス
[編集]- ジェイ・アール北海道バス
- 循環新71・循環新72 もみじ台西2丁目線 もみじ台西2丁目停留所
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 「校訓」 星槎の理念・建学の精神
- ^ 「星槎の歴史と取り組み」 沿革
- ^ 「もみじ台 鍵譲渡式」- 星槎国際高等学校 本部校オフィシャルブログ
- ^ 星槎国際高等学校当別学習センターブログ
- ^ 授業内容について - 星槎国際高等学校
- ^ a b c 登校コース - 星槎国際高等学校 本部校
- ^ 年間行事 - 星槎国際高等学校 本部校
- ^ 競歩遠足! - オフィシャルブログ
- ^ 【世界こども財団】SEISA Africa・Asia Bridge(SAAB)が開催されます!! - 星槎グループ
- ^ SEISA Africa・Asia Bridge 2017 おかげさまで大盛況!! - 星槎グループ公式ウェブサイト
- ^ 男子バスケ準優勝!全道進出 - オフィシャルブログ
- ^ バスケ部大健闘!全道3位 - オフィシャルブログ
- ^ バドミントン女子、全道大会 - オフィシャルブログ
- ^ 自分の中のTRUTH。 - オフィシャルブログ
- ^ 1項 「背景」 厚別区もみじ台地域における 『新しい学校になったことについてのアンケート調査』 の結果について (PDF) - 札幌市教育委員会
- ^ 住民基本台帳まちづくりセンター別 2018年4月 - 札幌市
注釈
[編集]外部リンク
[編集]- 星槎国際高等学校
- 星槎国際高等学校 本部校
- 星槎国際高等学校本部校 オフィシャルブログ
- 星槎国際高等学校本部校 (@seisa_sapporo) - Instagram
- 星槎もみじ中学校
- 星槎大学
- フリースクール すきっぷ
- 総合型地域スポーツクラブ スポリティファイン