春の踊り -日本の恋の物語-
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『春の踊り』 -日本の恋の物語-(はるのおどり にほんのこいのものがたり)は宝塚歌劇団の舞台作品。
形式名は「「日本の歴史博」協賛[1]」。16場[1]。星組公演は46期生初舞台公演。
解説
[編集]※『宝塚劇場100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のデータを参照[1]
神話の恋(須佐之男命と櫛稲田姫)、祇王祇女の悲恋、権八小紫、能を舞踊化した"嫉妬"等、副題にあるように日本に伝わる様々な恋愛で場面を構成している。
公演データ
[編集]- 1960年5月1日 - 5月30日 宝塚大劇場
- 併演作品は『三文アムール』
スタッフ(星・雪組共通)
[編集]- 作・演出:白井鐵造[1]
- 脚本・演出補:菅沼潤[1]
- 音楽[2]:十時一夫、堤五郎、入江薫、高木良純、寺田瀧雄
- 振付[2]:白井鐵造、藤間勘八郎、花柳幾久英、冨士野高嶺、天城月江
- 装置[2]:荒島鶴吉、石浜日出雄
- 衣装:中川菊枝[2]
- 照明:今井直次[2]
- 小道具:生島道正[2]
- 音楽指揮:溝口堯[2]
- 殺陣:二階堂武[2]
- 箏曲指導:峰近裕川[2]
- 効果:松岡知一[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。