春山一夫
表示
春山 一夫(はるやま かずお、1912年(明治45年) - 1995年(平成7年))は昭和期の歌手である。
経歴
[編集]1932年(昭和7年)デビュー。キングレコードなどで昭和初期に活躍。次の歌などを歌唱した。
- アバロンの街 (1932.6) キングレコード
- 作詞:綿貫誉/編曲:綿貫誉 [2]
- 望む彼方 (1932.9) キングレコード
- 作詞:佐々木緑亭/作曲:江口夜詩 [3]
出典
[編集]- ^ 『昭和流行歌総覧 戦前・戦中編』125ページ
- ^ 『昭和流行歌総覧 戦前・戦中編』122ページ
- ^ 『昭和流行歌総覧 戦前・戦中編』123ページ
- ^ “別れの花束(トービスユニバーサル映画「偽国旗」) (キングレコード): 1931-07”. 書誌詳細. 国立国会図書館サーチ. 2020年1月27日閲覧。
- ^ “偽国旗の下に”. 作品情報・映画レビュー. KINENOTE(キネノート). 2020年1月30日閲覧。
- ^ “春が来る来る (キング): 1933-01”. 書誌詳細. 国立国会図書館サーチ. 2020年1月27日閲覧。
- ^ 『昭和流行歌総覧 戦前・戦中編』169ページ
- ^ a b 『昭和流行歌総覧 戦前・戦中編』170ページ
- ^ “三原は晴れて (キングレコード): 1931-08”. 書誌詳細. 国立国会図書館サーチ. 2020年1月27日閲覧。
参考文献
[編集]- 福田俊二・加藤正義 編『昭和流行歌総覧 戦前・戦中編』柘植書房,1994