春日井市立坂下小学校
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春日井市立坂下小学校 | |
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北緯35度17分30.0秒 東経137度1分31.9秒 / 北緯35.291667度 東経137.025528度座標: 北緯35度17分30.0秒 東経137度1分31.9秒 / 北緯35.291667度 東経137.025528度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 春日井市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B123210004438 |
所在地 | 〒480-0305 |
愛知県春日井市坂下町5丁目324 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
春日井市立坂下小学校(かすがいしりつ さかしたしょうがっこう)は、愛知県春日井市坂下町にある公立小学校。
概要
[編集]- 上野町、神屋町の一部、坂下町1-3丁目、坂下町4丁目の一部、坂下町5・6丁目、坂下町7丁目の一部、廻間町の大部分、東神明町の一部が校区であり、公立中学校の進学先は春日井市立坂下中学校である[1]。
- 県医療療育総合センター内に院内学級の「さくら学級」が設置されている[2]。
- 旧・東春日井郡坂下町の小学校であった。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 一色村に第2大学区第3番中学区第67番小学正賢学校が開校する。
- 1876年(明治9年) - 坂下学校に改称する。
- 1878年(明治11年) -
- 和泉村と一色村が合併し、坂下村となる。
- 坂下学校が休校となる。
- 1880年(明治13年) - 坂下村に坂下学校、廻間村に廻間学校、神屋村が神屋学校が開校する。
- 1887年(明治20年) - 坂下学校、廻間学校、神屋学校が統合され、尋常小学坂下学校となる。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 坂下村、神屋村、廻間村、上野村が合併し、神阪村が発足する。同時に尋常小学神阪学校に改称する。
- 1892年(明治25年) - 坂下尋常小学校に改称する。
- 1895年(明治28年) - 高等科を設置し、坂下尋常高等小学校に改称する。
- 1906年(明治39年)7月16日 - 神坂村と内津村が合併し、坂下村が発足する。
- 1913年(大正2年) - 現在地に校舎が完成し、移転する。
- 1928年(昭和3年)11月1日 - 坂下村が町制施行し、坂下町となる。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 坂下第一国民学校に改称する。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 坂下第二国民学校を統合する。同時に坂下国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 坂下町立坂下小学校に改称する。坂下町立西尾小学校を分離する。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 坂下町が春日井市に編入される。同時に春日井市立坂下小学校に改称する。
- 1966年(昭和41年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造、現・北館。)が完成する。
- 1968年(昭和43年) - 校舎を増築する。
- 1971年(昭和46年) - 校舎を増築する。
- 1972年(昭和47年) - 南館が完成する。
- 1973年(昭和48年) - 体育館が完成する。
- 1979年(昭和54年) - 春日井市立神屋小学校を分離する。
交通アクセス
[編集]- 名鉄バス高蔵寺ニュータウン線、桃花台線、春日井線「坂下5丁目」バス停より徒歩約4分。
- 高蔵寺北口より【83系統】「桃花台センター」行、【84系統】「かみや団地口」行、【85系統】「福祉の里」行、【86系統】「福祉の里(明知工業団地経由)」行、【91系統】「県医療療育総合センター」行。
- 勝川駅より【40系統】「藤山台南」行、【41系統】「県医療療育総合センター」行。
- かすがいシティバス東環状線「坂下5丁目」バス停より徒歩約4分。
周辺施設
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]参考文献
[編集]- 『春日井市史』春日井市 1963年、pp. 352-358 576-586
- 春日井市史編集委員会『春日井市史 現代編』春日井市 1994年、pp. 309-321