昭和通り (福岡市)
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福岡市の通り 市道 | |
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昭和通り[1] | |
地図 | |
制定年 | 1969年 |
西端 | 福岡市中央区 荒戸 交差点【北緯33度35分25秒 東経130度22分44秒 / 北緯33.59015度 東経130.37888度】 |
東端 | 福岡市博多区 石堂大橋 交差点【北緯33度36分06秒 東経130度24分39秒 / 北緯33.60180度 東経130.41075度】 |
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昭和通り(しょうわどおり)は、福岡県福岡市博多区石堂大橋交差点から中央区荒戸交差点までの市道博多姪浜線3.4キロメートル[1][2] に付けられた福岡市道路愛称である。
概要
[編集]福岡市中心部を東西に貫く大通りであり、市内でも有数の広さを誇る通りである。名前の由来は、終戦直後の復興土地区画整理事業で整備された道路で、昭和にできた代表的な道路であることからつけられたもので、1969年の福岡市制施行80周年を記念した道路愛称事業により制定された[1]。かつては、天神付近での道路幅員から「50メートル道路」とも呼ばれていた。
並行する車線数は片側3車線で、天神橋口交差点付近は片側4車線である。終点の荒戸交差点では明治通りの西新方面と道なりに接続している。事実上、荒戸交差点以東の明治通りのバイパス路線として機能している。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]福岡県福岡市
- 博多区
- 中央区
交差する道路
[編集]交差する道路 北←〈昭和通り〉→南 |
交差する場所 | ||
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国道3号 | 石堂大橋 | 博多区 | |
福岡高速環状線(呉服町出入口) | |||
〈大博通り〉 県道44号博多港線 |
蔵本 | ||
県道554号須崎天神線 | 西中島橋西詰 | 中央区 | |
〈渡辺通り〉 県道602号後野福岡線 |
天神橋口 | ||
〈親富孝通り〉 市道舞鶴薬院線 |
(〈天神西通り〉方面[3]) | 舞鶴1丁目 | |
〈大正通り〉 | 法務局前 | ||
- | 〈明治通り〉 | 荒戸 | |
〈明治通り〉 姪浜・西新方面 |