暖炉の前の裸婦
表示
作者 | バルテュス |
---|---|
製作年 | 1955年 |
寸法 | 190 cm × 164 cm (75 in × 64.5 in) |
所蔵 | メトロポリタン美術館、ニューヨーク |
登録 | 1975年 |
『暖炉の前の裸婦』(だんろのまえのらふ、Nu devant la cheminée、Nude Before a Mirrorとしても知られる)は、ポーランド系フランス人の画家バルテュスが描いた1955年の絵画[1]。
この絵画は、バルテュスが頻繁に用いる主題である鏡の前に立つヌードの女性を描いている。
1975年に美術収集家・銀行家であるロバート・リーマンがメトロポリタン美術館に寄贈した[2]。
参考文献
[編集]- ^ Thurman, Judith (27 September 2013). “My Visit with Balthus”. The New Yorker. 2018年9月30日閲覧。
- ^ “Nude Before a Mirror”. Metropolitan Museum of Art. 2018年9月30日閲覧。