最上直吉
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最上 直吉(もがみ なおきち、1872年6月8日(明治5年5月3日)[1] - 1927年(昭和2年)7月5日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]秋田県出身[2]。1894年、慶応義塾卒。農業を営む。角間川町学務委員、修養団支部長となり、また地方公共事業に力を尽した[2]。
1920年の第14回衆議院議員総選挙において秋田7区から立憲国民党公認で立候補して当選する[3]。衆議院議員を1期務め、1924年の第15回衆議院議員総選挙では革新倶楽部から立候補したが落選した[4]。1927年に死去した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。