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朝日まほろばインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
朝日まほろばICから転送)
朝日まほろばインターチェンジ
日本海東北道 朝日まほろばIC 案内板地図
所属路線 E7 日本海東北自動車道
IC番号 11
本線標識の表記 朝日まほろば
起点からの距離 67.5 km(新潟中央JCT起点)
朝日三面IC (3.8 km)
大須戸IC(事業中)
接続する一般道
新潟県道208号標識
新潟県道208号小揚猿沢線
供用開始日 2011年平成23年)3月27日
通行台数 x台/日
所在地 958-0261
新潟県村上市猿沢
北緯38度16分38.5秒 東経139度31分17.7秒 / 北緯38.277361度 東経139.521583度 / 38.277361; 139.521583座標: 北緯38度16分38.5秒 東経139度31分17.7秒 / 北緯38.277361度 東経139.521583度 / 38.277361; 139.521583
備考 無料区間のため料金所設備はない
テンプレートを表示
新潟県道西側から撮影
新潟県道東側から撮影

朝日まほろばインターチェンジ(あさひまほろばインターチェンジ)は、新潟県村上市にある日本海東北自動車道インターチェンジである。新直轄区間であるため、料金所は設置されていない。

朝日まほろばIC - あつみ温泉IC間は2013年に朝日温海道路として事業化されたが、開通時期は未定である。

名称の「朝日まほろば」は先に北陸自動車道朝日インターチェンジが使用していたため「まほろば」を付した[1]

道路

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直接接続
間接接続

歴史

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  • 2010年平成22年)2月15日 : IC名称が「朝日IC(仮称)」から「朝日まほろばIC」に正式決定[2]
  • 2011年(平成23年)
  • 2013年(平成25年)4月 : 朝日まほろばIC - あつみ温泉IC間を朝日温海道路として事業化。
  • 未定 : 朝日まほろばIC - あつみ温泉IC間開通予定[4]

周辺

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E7 日本海東北自動車道
(8)村上瀬波温泉IC - (9)村上山辺里IC - (10)朝日三面IC - (11)朝日まほろばIC - 大須戸IC(事業中)
朝日三面ICおよび村上山辺里ICは新潟中央JCT方面のハーフインターチェンジのため、当ICからの利用は不可。

脚注

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  1. ^ 佐滝剛弘『高速道路ファン手帳』中公新書ラクレ、2016年8月10日、90頁。ISBN 978-4-12-150559-0 
  2. ^ 日本海沿岸東北自動車道 荒川胎内IC〜神林岩船港IC 平成22年3月28日(日)に開通 〜インターチェンジ名称が決まりました〜” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 新潟国道事務所・羽越河川国道事務所・村上市 (2010年2月15日). 2021年9月11日閲覧。
  3. ^ 日本海沿岸東北自動車道 神林岩船港IC〜朝日まほろばIC 平成23年3月17日(日)に開通” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 新潟国道事務所・羽越河川国道事務所・村上市 (2011年2月15日). 2021年9月11日閲覧。
  4. ^ 東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 (2020年2月6日). 2021年9月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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