遊佐菅里インターチェンジ
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遊佐菅里インターチェンジ | |
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所属路線 | E7 日本海東北自動車道 |
IC番号 | 22 |
本線標識の表記 | 遊佐菅里 |
接続する一般道 | 国道7号[1][2] |
供用開始日 | 2024年(令和6年)3月23日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒999-8437 山形県飽海郡遊佐町藤崎簀垣下 |
備考 | 酒田方面のみのハーフインターチェンジ |
遊佐菅里インターチェンジ(ゆざすがさとインターチェンジ)は、山形県飽海郡遊佐町藤崎簀垣下にある日本海東北自動車道のインターチェンジである。
当インターチェンジ(IC)は、酒田方面のみのハーフインターチェンジで建設され、当ICを含む酒田みなとIC - 遊佐鳥海IC間は、新直轄区間で整備が進められた[3][4]。
計画および建設時の正式名称が決定するまでの仮称は、遊佐十里塚IC(ゆざじゅうりづかインターチェンジ)であった[5]。
歴史
[編集]- 2020年(令和2年)10月29日 : IC名称が「遊佐十里塚IC(仮称)」から「遊佐菅里IC」に正式決定[5]。
- 2024年(令和6年)3月23日 : 遊佐比子IC - 遊佐鳥海IC間開通に伴い、供用開始[6][7]。
接続する道路
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “つなごう夢を!!早期開通 日本海沿岸東北自動車道(表面)” (PDF). 日本海沿岸東北自動車道建設促進遊佐町期成同盟会 (2017年3月). 2020年12月16日閲覧。
- ^ a b “つなごう夢を!!早期開通 日本海沿岸東北自動車道(中面)” (PDF). 日本海沿岸東北自動車道建設促進遊佐町期成同盟会 (2017年3月). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “日本海沿岸東北自動車道”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所. 2020年12月16日閲覧。
- ^ “日沿道・酒田みなと-遊佐比子間 5.5キロ13日開通へ”. 株式会社 荘内日報社 (2020年12月11日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ a b “国道7号の津波浸水エリアを回避 日本海沿岸東北自動車道「酒田みなとIC〜遊佐比子IC」間が令和2年12月13日(日)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ 『日本海沿岸東北自動車道「酒田みなと〜遊佐」が全線開通!「遊佐比子IC〜遊佐鳥海IC」間が令和6年3月23日(土)16時に開通』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町、2024年1月31日 。2024年1月31日閲覧。
- ^ “東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 (2020年2月6日). 2020年11月18日閲覧。