木山川
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木山川(きやまがわ)は、熊本県中北部を流れる緑川水系の一級河川であり、熊本県が管理している。
地理
[編集]冠ヶ岳付近から源を発し、西流へ。熊本県熊本市東区秋津町秋田付近で加勢川に合流する。
歴史
[編集]- 2019年(令和元年)6月30日 - 令和元年梅雨前線豪雨により木山川との合流部付近で氾濫[1]。
- 2020年(令和2年)7月6日 - 令和2年7月豪雨により氾濫[2]。
- 2023年(令和5年)7月3日 - 令和5年梅雨前線豪雨により氾濫。熊本県道28号熊本高森線の路盤が流出するなどの被害[3]。
流域自治体
[編集]支流
[編集]並行する交通
[編集]周辺の施設
[編集]橋梁
[編集]- 荒瀬橋 - 熊本県道28号熊本高森線
- 堂園橋 - 熊本県道206号堂園小森線
- 新津森橋 - 熊本県道28号熊本高森線
- 第二畑中橋 - 熊本県道57号益城矢部線
- 新木山橋 - 国道443号
- 新川橋 - 熊本県道235号益城菊陽線
- 東無田橋 - 熊本県道232号小池竜田線
- 間島橋 - 熊本県道226号六嘉秋津新町線
脚注
[編集]- ^ “豪雨で22万人に避難勧告 熊本地震の被災地で川氾濫”. 朝日新聞DIGITAL (2019年6月30日). 2023年7月3日閲覧。
- ^ “令和2年7月豪雨による浸水状況について”. 国土交通省 (2020年7月31日). 2023年7月3日閲覧。
- ^ “「逃げようとしたら一面茶色い水」「なんで益城ばかりが」…地震被災地に再び大雨”. 読売新聞 (2023年7月3日). 2023年7月3日閲覧。
関連項目
[編集]脚注
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