木幡瑞枝
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木幡 瑞枝(こばた みずえ、1923年6月11日[1] -2018年1月26日[2])は、日本の美学者、文芸評論家、東京女子大学名誉教授。
島根県出身。旧姓・須佐。夫は木幡順三。1949年東京女子大学外国語学部卒[3]、1952年東京大学文学部美学美術史学科卒。同大学院に学び、実践女子大学助教授、1966年東京女子大学短期大学部教授、88年同現代文化学部教授。92年定年退任、名誉教授[4]。
著書
[編集]翻訳
[編集]- ジャン=バティスト・デュボス『詩画論』玉川大学出版部 1985
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 『文藝年鑑』2008年
- ^ 『文藝家協会ニュース』4月
- ^ 「木幡瑞枝先生のご退任に当たって」池明観
- ^ 『川端康成』著者紹介