木村俊作
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木村 俊作(きむら しゅんさく、1979年7月29日 - )は、日本の元アメリカンフットボール選手、ファッションデザイナー。千葉県千葉市出身。
堀越高等学校、日本体育大学体育学部体育学科卒業。ポジションはラインバッカー。身長180cm、体重89kg。愛称は『キムサク』[1]。
経歴・人物
[編集]- 堀越高校でアメフトを始め、日本体育大学に進学し活躍。
- 大学卒業後の2002年4月、アサヒビールシルバースターに入団。
- 2003年にドイツで開催された第2回ワールドカップに日本代表として参加し連覇に貢献した。
- 2004年に当時23歳の女性と結婚。
- 2002年に高校時代の同級生である老川一平と2人でファッションブランド「シュイップ」(SHUIP)を立ち上げ、アメフト引退後もデザイナーとして活動している[1][2]。
- 2019年より防衛大学校のアメリカンフットボールチーム『Cadets(カデッツ)』でコーチを務める。
- 2023年7月に年下の一般女性と再婚。
家族・親族
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “シュイップ 通販ホームページNAVI”. ファッションo2oラボ. 2018年5月28日閲覧。
- ^ “花押をモチーフにした「SHUIP」の直営店が代官山に”. シブヤ経済新聞. (2004年1月19日) 2018年5月28日閲覧。