木村徹二
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木村 徹二 | |
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生誕 | 1991年7月11日(33歳) |
出身地 | 日本 東京生まれ、横浜市育ち |
ジャンル | 演歌、ポップス |
職業 | 歌手、作詞家 |
担当楽器 | 歌 |
レーベル | 日本クラウン |
共同作業者 | 木村竜蔵 |
公式サイト | 木村徹二 クラウンミュージック公式サイト |
木村 徹二 (きむら てつじ、1991年7月11日 - )は、日本の歌手、作詞家[1]。
兄の木村竜蔵とポップスデュオ「竜徹日記」としても活動。父は鳥羽一郎。叔父は山川豊。
来歴
[編集]鳥羽一郎の次男として東京都に生まれ横浜で育つ。幼いころから演歌に親しみ、歌うことが好きで、高校時代からステージに立つ。 駒澤大学卒業[2]。身長183cm。血液型はB型。スポーツは小・中学ではサッカー、高校から大学までバスケットボール。
2016年8月、兄の木村竜蔵とポップスデュオ「竜徹日記」を結成[3][4]。
2019年6月25日放送の「徹子の部屋」で鳥羽一郎と兄・木村竜蔵とともに初の親子出演[5][6]。
2021年、「竜徹日記」として漁業関連のJF共済70周年記念ソング「めぐりめぐる」を発表。
2021年8月19日、川崎市のクラブチッタで初の親子コンサート「鳥羽一郎・竜徹日記ライブコンサート2021」を開催[7]。
2022年11月16日、シングル『二代目』演歌でソロデビュー(作詞作曲は兄の木村竜蔵)[8][9][10]。兄とレコード会社社長から演歌デビューを提案され、チャレンジを決断した [11][12]。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]- すべて日本クラウンからリリース。
# | 発売日 | 曲順 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | オリコン 最高順位[13] |
規格品番 |
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1 | 2022年 11月16日 |
01 | 二代目 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 40位 | CRCN-8522 (通常盤) | |
02 | つむじ風 | 麻こよみ | 木村竜蔵 | |||||
2023年 7月26日 |
夢の花道 | CRCN-8585 (特別盤) | ||||||
03 | 海の祈り | 星野哲郎 | 船村徹 | 南郷達也 | ||||
2 | 2024年 2月28日 |
01 | みだれ咲き | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 17位 | CRCN-8639 (通常盤) | |
02 | 最後の酒 | |||||||
2024年 7月9日 |
男の拳 | CRCN-8668 (特別盤) | ||||||
03 | ハマナスの眠り唄 (アコースティックver.) |
内館牧子 | 三木たかし | 矢田部正 | ||||
3 | 2025年 2月5日 |
01 | 雪唄 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | CRCN-8724 (Aタイプ) | ||
02 | 湯の街 | |||||||
忘らりょか | CRCN-8725 (Bタイプ) |
アルバム
[編集]カバー・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 |
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2023年7月26日 | ザ・カバー〜昭和演歌名曲選〜 | CRCN-20481 |
2024年11月27日 | ザ・カバーII〜海とか山とか旅とか酒とか〜 | CRCN-20493 |
映像作品
[編集]ライブ
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
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2024年2月28日 | 木村徹二ファーストライブ〜ファーストアイアンぶちこむぜ!〜 | DVD | CRBN-134 |
楽曲提供
[編集]- 鳥羽一郎
- 「しんけん勝負」(2022年、作詞)
- 美川憲一
- 「嘘に抱かれて」(2021年、作詞)
出典
[編集]- ^ 歌ネット. “美川憲一「嘘に抱かれて」作詞”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 日刊スポーツ. “「鳥羽一郎から演歌歌手デビューの息子・木村徹二へ 書にしたためて送った心に響く言葉」2022年11月25日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 日刊スポーツ. “「鳥羽一郎長男&次男が兄弟デュオ「竜徹日記」結成」2016年8月8日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 日本クラウン. “プロフィール”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ oricon. “TV出演情報”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ テレビ朝日. “徹子の部屋「鳥羽一郎 長男 木村竜蔵 次男 木村徹二. イケメン息子2人と!初の父子出演」2016年6月25日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 日刊スポーツ. “「鳥羽一郎「うれしい!」イケメン息子デュオ「竜徹日記」と初親子コンサート」2021年8月19日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 中日スポーツ. “「鳥羽一郎の次男・木村徹二が兄・竜蔵の作詞・作曲で演歌ソロデビュー」2022年10月13日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 日本海新聞. “「やる限りは父超えたい 木村徹二 演歌歌手でソロデビュー」2022.12.19”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ うたびと. “「鳥羽一郎の次男・木村徹二、がその名も『二代目』で演歌デビュー」2022年11月16日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 中日スポーツ. “「鳥羽一郎の次男、木村徹二「力強い演歌を継承」 デビュー曲は『二代目』」2023年1月2日”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ WEBザテレビジョン. “木村徹二”. 2023年1月9日閲覧。
- ^ “木村徹二の作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2025年1月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 木村徹二 公式サイト - クラウンミュージック
- 木村徹二 アーティストページ - 日本クラウン
- 木村徹二 (@kimura_tetsuji) - X(旧Twitter)
- 木村徹二 (@kimura_tetsuji_) - Instagram
- 徹二の部屋 木村徹二 オフィシャルチャンネル - YouTubeチャンネル
- 竜徹日記 公式ウェブサイト
- 竜徹日記 (@ryutetsu_nikki) - X(旧Twitter)