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札幌学生野球連盟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
札幌学生野球連盟
創立1990(前身は1976)
参加チーム18
日本の旗 日本
前回優勝1部:星槎道都大学(19回目)
2部:札幌国際大学(7回目)
3部:北海道教育大学札幌校(9回目)
最多優勝1部:札幌大学(32回)
2部:北海道教育大学岩見沢校(14回)
3部:北星学園大学(10回)
公式サイト札幌学生野球連盟

札幌学生野球連盟(さっぽろがくせいやきゅうれんめい、英語表記はSAPPORO GAKUSEI LEAGUE)は、北海道石狩振興局に所在する大学の硬式野球部で構成されたリーグである。

略史

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1990年平成2年)に、翌年から全日本大学野球選手権大会の出場枠が拡大する予定だったことから、北海道地区として将来的に代表校を増やすことを睨んで、それまで存在していた北海道地区大学野球連盟を再編。旧連盟内で石狩振興局以内に所在する加盟大学を対象に分割して発足した。

ただし、実際に全日本大学野球選手権大会の出場枠増加の承認が得られたのは1995年(平成7年)の大会からである。それまでの間は、同様に再編・分割されたもう一方の北海道学生野球連盟代表校との間で代表決定戦が実施された。

特徴

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地元では1部リーグに限って札幌六大学野球リーグという通称で呼ばれて親しまれている。

寒冷地である条件により全国の他の連盟とは異なり、リーグ戦期間が春季が4月後半~5月後半、秋季が8月後半~9月後半のそれぞれ約1か月間に集中して行なわれる(他地域では通常春秋それぞれ約2か月間で行なわれている)。

沿革

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  • 1955年 全日本大学野球選手権大会の出場枠拡大に伴い、北部地区大学野球連盟から北海道地区大学野球連盟を分離。独立した出場枠を獲得。
  • 1990年 当時4部制にまで拡大していた北海道地区大学野球連盟を将来的な出場枠拡大を睨み、札幌地区とそれ以外の地区で分割。札幌学生野球連盟が発足。両連盟間での代表決定戦が開始。
  • 1995年 全日本大学野球選手権大会の単独出場権を獲得(秋季は北海道地区代表決定戦が存続)。
  • 1996年 明治神宮野球大会の北海道東北地区代表決定戦の方式が変更。北海道地区代表決定戦を廃止し、連盟代表校が直接出場。
  • 2003年 春の全日本大学野球選手権大会の50回記念の特別枠として、この年に限り北海道の2連盟代表の他に北海道から更に1校が出場。出場校は北海道地区2連盟のそれぞれの2位校同士による代表決定戦の勝者[1]。また秋の明治神宮野球大会の北海道東北地区代表決定戦には同年から北海道地区としての第3代表が出場。なお決定方法は先の場合と同じく両連盟の2位校同士による決定戦の勝者。
  • 2009年 明治神宮野球大会の地区代表枠が同大会の40周年を機に東北地区と分離され北海道勢のみによる代表決定戦になる。
  • 2023年 3部リーグに所属する北海道情報大学が、部員不足(6名)を理由に1部リーグ所属の星槎道都大学から5名を助っ人として借りて「情報星槎連合」としてオープン参加(順位はつかず、個人成績は表彰選手の対象外)することとなった。

チーム数の変遷

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年・期 全チーム数 1部 2部 3部 備考
1990年秋季 12 6 6 - 札幌学生野球連盟発足
1991年春季 13 6 7 - 道都大学短期大学部(現:星槎道都大学)が加盟
1993年春季 14 6 8 - 北海道情報大学が加盟
1993年秋季 14 6 4 4 3部リーグを新設
2000年春季 16 6 6 4 千歳科学技術大学札幌国際大学が加盟[2]
2001年春季 18 6 6 6 北海道浅井学園大学(現:北翔大学)、北海道文教大学が加盟
2005年春季 17 6 6 5 千歳科学技術大学が脱退
2011年春季 17 6 6 5 東海大学北海道キャンパス(現:東海大学札幌キャンパス)が加盟
専修大学北海道短期大学が脱退
2013年春季 18 6 6 6 札幌大谷大学が加盟

運営方法

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構成

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現在は加盟校数の関係から、前シーズンの成績を基にした各部6校構成を基準に1部・2部・3部に分けたブロック運営を行なっている。

対戦方法

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春季と秋季にそれぞれリーグ戦を実施。また各シーズン終了後に入れ替え戦を実施する。

1部
春秋共に2回戦総当たりによる勝率制[3]
  • 連盟規定により、当該チームの全勝数を引き分け数を除いた全試合数で割った数値(勝率)が高いチームを上位とする。勝率が同じ場合は、優劣の決定が必要な場合に限り(優勝または入れ替え戦戦出場チームを決める場合)決定戦(プレイオフ)を行なう。ただし、決定戦での成績はリーグ戦の諸成績には含めない。
  • 2013年は春秋ともに延長戦でのタイブレーク方式(1アウト満塁から試合再開)が採用された。
2部
春秋共に1回戦総当たりによる勝率制
  • 1部同様連盟規定により、当該チームの全勝数を引き分け数を除いた全試合数で割った数値(勝率)が高いチームを上位とする。勝率が同じ場合は、優劣の決定が必要な場合に限り(2部の場合優勝決定戦のみ)決定戦(プレイオフ)を行なう。ただし、決定戦での成績はリーグ戦の諸成績には含めない。ただし、純粋な総当たり戦ではない、変則的な方法が利用される場合もある。
  • かつて行われた方法
    • 所属8大学を4大学ずつ分け、予選リーグ(1回戦総当たり)を実施。
    • 予選リーグの上位2チームずつ4チームで、決勝リーグ(1回戦総当たり)を実施し1位から4位を決定。
    • 残る4チームで、順位決定戦を実施し5位から8位を決定。
3部
春秋共に1回戦総当たりによる勝率制
  • 1部同様連盟規定により、当該チームの全勝数を引き分け数を除いた全試合数で割った数値(勝率)が高いチームを上位とする。勝率が同じ場合は、優劣の決定が必要な場合に限り(3部の場合優勝決定戦のみ)決定戦(プレイオフ)を行なう。ただし、決定戦での成績はリーグ戦の諸成績には含めない。ただし、純粋な総当たり戦ではない、変則的な方法が利用される場合もある。
  • かつて行われた方法
    • 所属8大学を4大学ずつ分け、予選リーグ(1回戦総当たり)を実施。
    • 予選リーグの上位2チームずつ4チームで、決勝リーグ(1回戦総当たり)を実施し1位から4位を決定。
    • 残る4チームで、順位決定戦を実施し5位から8位を決定。
日程
  • 1部は原則として土日の2連戦×5週間の日程で、2部は5日間の集中日程で行われる。
  • おおむね、1部と2部は開催時期がずらされており、春季リーグは1部リーグ戦終了後に2部リーグ戦が開幕、秋季は2部リーグ戦終了後に1部リーグ戦が開幕される。
入れ替え戦
  • 各部のリーグ戦の終了後に、1部リーグの最下位校と2部リーグの優勝校との間で対戦する。
  • 対戦方法は2戦先勝方式。2日間日程で行われ、先に2勝したチームが来季の1部チームとなる(1勝1敗の場合は、2日目の第2戦終了後にダブルヘッダーで第3戦を行い決着を付ける)。

試合会場

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1部は札幌円山球場を主に利用し、札幌ドーム札幌麻生球場を利用することもある。2部は札幌円山球場の他、札幌麻生球場、江別野幌総合運動公園球場栗山町民球場も利用している[4]。3部は江別野幌総合運動公園球場の他、札幌大谷大学グラウンド、北海道情報大学グラウンド、酪農学園大学グラウンドでも試合が行われる。

加盟大学

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2024年秋季リーグ戦終了現在の順位順

現在加盟している大学

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1部
2部
3部

かつて加盟していた大学

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札幌学生野球連盟リーグ戦(結果)・全国大会(成績)

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札幌学生野球連盟リーグ戦

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結果

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  • 北海道地区大学野球連盟時代のリーグ戦結果等の成績:北海道学生野球連盟#北海道学生野球連盟リーグ戦_(結果)・全国大会_(成績)参照。
  • ◇:全日本大学野球選手権大会出場権獲得。
  • ◎:明治神宮野球大会出場権獲得。
  • ○:入れ替え戦の勝者。
  • ●:入れ替え戦の敗者。
  • (注1):翌シーズンから3部リーグを創設するのに伴い、2部最下位の北海道情報大学・7位の東日本学園大学・6位の北星学園大学・5位の専修大学北海道短期大学の計4チームが3部へ降格した。
  • (注2):翌シーズンから参加チームが増加するのに伴い、2部から3部への降格なし、優勝した北星学園大学・2位の北海道教育大学岩見沢校の2チームが昇格となった。
  • (注3):専修大学北海道短期大学が今季限りでリーグを脱退するため入れ替え戦出場を辞退、2部最下位の北海道教育大学札幌校が残留した[6]
  • (注4):リーグ戦優勝後、野球部内の不祥事が発覚し、大学選手権開幕後出場を辞退。
  • (注5):新型コロナウイルス感染症に伴う各大学野球部の練習再開等の対応の違いによる差を考慮して入れ替え戦は行われなかった。
  • (注6):2部のリーグ戦が途中で終了となり順位が付かなかったため入れ替え戦は行われなかった。
  • (注7):新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言発令によりリーグ戦が途中で終了となり試合数がチームにより異なるため順位は付けなかった。
  • (注8):1節終了でリーグ戦が終了となり、2部が順位なしのため優勝決定戦は行わず2校同時優勝、入れ替え戦は行われない。
  • (注9):星槎道都大学が新型コロナウイルス感染症に関する理由での不戦敗を含んだ成績のため、リーグの特別規定により同率の札幌大学との順位決定戦は行わず同率最下位として入れ替え戦は行わない。
  • (注10):入れ替え戦が行われないため優勝チームは上位リーグへ自動昇格。
  • (注11):新型コロナウイルス感染症に関する理由での不戦敗を含んだ成績で最下位のため、リーグの特別規定により入れ替え戦は行わない。
  • (注12):同率だった北海道大学との順位決定戦の結果6位となり入れ替え戦出場。
開催年 1部優勝 1部・2部入れ替え戦
1部最下位 2部優勝
1990秋 札幌大学 北海道大学○ 小樽商科大学●
1991春 北海学園大学◇ 北海道工業大学● 道都大学短期大学部○
1991秋 札幌大学 北海道教育大学札幌校○ 小樽商科大学●
1992春 札幌大学◇ 北海道大学○ 北海道教育大学岩見沢校●
1992秋 札幌大学 北海道教育大学札幌校○ 北海道工業大学●
開催年 1部優勝 1部・2部入れ替え戦 2部・3部入れ替え戦
1部最下位 2部優勝 2部最下位 3部優勝
1993春 札幌大学◇ 北海道大学● 小樽商科大学○ 北海道情報大学(注12)
1993秋 北海学園大学 道都大学短期大学部○ 北海道大学● 酪農学園大学○ 北星学園大学●
1994春 札幌大学 北海道教育大学札幌校○ 北海道大学● 北海道教育大学岩見沢校○ 専修大学北海道短期大学●
1994秋 札幌大学 小樽商科大学● 北海道大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 専修大学北海道短期大学○
1995春 札幌大学◇ 北海道教育大学札幌校○ 酪農学園大学● 専修大学北海道短期大学● 北海道教育大学岩見沢校○
1995秋 札幌大学 北海道教育大学札幌校● 小樽商科大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 専修大学北海道短期大学○
1996春 札幌大学◇ 小樽商科大学● 北海道教育大学札幌校○ 専修大学北海道短期大学○ 北海道教育大学岩見沢校●
1996秋 北海学園大学 道都大学短期大学部○ 酪農学園大学● 北海道工業大学○ 北海道情報大学●
1997春 札幌大学◇ 北海道大学○ 小樽商科大学● 酪農学園大学○ 北星学園大学●
1997秋 北海道大学 道都大学短期大学部● 専修大学北海道短期大学○ 北海道工業大学○ 北海道教育大学岩見沢校●
1998春 北海道教育大学札幌校◇ 札幌学院大学○ 北海道工業大学● 道都大学短期大学部● 北海道教育大学岩見沢校○
1998秋 北海道教育大学札幌校 札幌学院大学● 酪農学園大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 道都大学短期大学部○
1999春 札幌大学◇ 専修大学北海道短期大学● 札幌学院大学○ 道都大学短期大学部○ 北星学園大学●
1999秋 北海学園大学 札幌学院大学○ 小樽商科大学● 北海道工業大学(注13) 北星学園大学(注13)
2000春 札幌大学◇ 酪農学園大学○ 専修大学北海道短期大学● 小樽商科大学● 札幌国際大学○
2000秋 北海学園大学 酪農学園大学○ 道都大学短期大学部● 専修大学北海道短期大学● 小樽商科大学○
2001春 札幌大学◇ 北海道教育大学札幌校● 北海道教育大学岩見沢校○ 北星学園大学● 北海道浅井学園大学○
2001秋 札幌大学 北海道教育大学岩見沢校● 北海道浅井学園大学○ 札幌国際大学○ 専修大学北海道短期大学●
2002春 北海道大学◇ 酪農学園大学○ 北海道教育大学札幌校● 北海道工業大学● 専修大学北海道短期大学○
2002秋 北海学園大学 酪農学園大学● 道都大学札幌校○ 札幌国際大学○ 北星学園大学●
2003春 札幌大学◇ 北海道浅井学園大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 札幌国際大学○ 北星学園大学●
2003秋 札幌大学 道都大学札幌校○ 北海道教育大学岩見沢校● 専修大学北海道短期大学● 北海道工業大学○
2004春 札幌大学◇ 道都大学札幌校● 北海道教育大学岩見沢校○ 小樽商科大学○ 専修大学北海道短期大学●
2004秋 北海学園大学 北海道教育大学岩見沢校● 北海道教育大学札幌校○ 小樽商科大学● 専修大学北海道短期大学○
2005春 札幌大学◇ 札幌学院大学● 道都大学○ 札幌国際大学○ 小樽商科大学●
2005秋 北海道浅井学園大学 北海道教育大学札幌校● 札幌学院大学○ 酪農学園大学○ 小樽商科大学●
2006春 北海道浅井学園大学◇ 道都大学○ 酪農学園大学● 北海道教育大学岩見沢校● 小樽商科大学○
2006秋 札幌大学 北海道大学○ 札幌国際大学● 北海道工業大学○ 北海道教育大学岩見沢校●
2007春 札幌大学◇ 札幌学院大学○ 札幌国際大学● 小樽商科大学● 北海道教育大学岩見沢校○
2007秋 道都大学 札幌学院大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 専修大学北海道短期大学● 北星学園大学○
2008春 道都大学◇ 北海学園大学● 北海道教育大学岩見沢校○ 北星学園大学○ 小樽商科大学●
2008秋 北翔大学 北海道教育大学岩見沢校● 北海学園大学○ 札幌国際大学● 小樽商科大学○
2009春 道都大学◇ 札幌学院大学○ 小樽商科大学● 北海道工業大学● 専修大学北海道短期大学○
2009秋 北海学園大学 北海道大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 専修大学北海道短期大学● 北海道工業大学○
2010春 北海道大学◇ 札幌大学● 北海道教育大学岩見沢校○ 北星学園大学○ 札幌国際大学●
2010秋 道都大学 北海道教育大学岩見沢校○ 札幌大学● 北海道教育大学札幌校○(注14) 専修大学北海道短期大学●(注14)
2011春 道都大学◇ 北海道教育大学岩見沢校● 札幌大学○ 北星学園大学○ 東海大学北海道キャンパス●
2011秋 北翔大学 北海学園大学● 北海道教育大学岩見沢校○ 北海道教育大学札幌校● 東海大学北海道キャンパス○
2012春 道都大学◇ 北海道教育大学岩見沢校● 東海大学北海道キャンパス○ 小樽商科大学● 札幌国際大学○
2012秋 道都大学◎ 札幌学院大学● 北海学園大学○ 北海道工業大学● 小樽商科大学○
2013春 道都大学◇ 札幌大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 酪農学園大学● 北海道工業大学○
2013秋 道都大学◎ 北海道大学○ 札幌学院大学● 北海道工業大学● 北海道教育大学札幌校○
2014春 道都大学◇ 北翔大学○ 札幌学院大学● 小樽商科大学○ 札幌大谷大学●
2014秋 道都大学 北翔大学● 札幌学院大学○ 北海道教育大学札幌校● 札幌大谷大学○
2015春 東海大学北海道キャンパス◇ 札幌学院大学● 北翔大学○ 小樽商科大学○ 北海道教育大学札幌校●
2015秋 道都大学◎ 北翔大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 北星学園大学● 北海道科学大学○
2016春 東海大学北海道キャンパス◇ 北翔大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 北海道科学大学○ 北海道教育大学札幌校●
2016秋 東海大学北海道キャンパス◎ 北海学園大学○ 札幌大谷大学● 北海道科学大学○ 北海道教育大学札幌校●
2017春 東海大学北海道キャンパス◇ 北海道大学○ 北海道教育大学岩見沢校● 北海道科学大学● 北海道教育大学札幌校○
2017秋 星槎道都大学◎ 北海道大学○ 札幌国際大学● 北海道教育大学札幌校● 北海道科学大学○
2018春 東海大学北海道キャンパス◇(注15) 北海学園大学○ 札幌国際大学● 北海道科学大学● 北海道教育大学札幌校○
2018秋 星槎道都大学 北海道大学● 札幌大谷大学○ 北海道教育大学札幌校● 北星学園大学○
2019春 星槎道都大学◇ 札幌大谷大学〇 北海道大学● 北星学園大学● 北海道教育大学札幌校〇
2019秋 東海大学札幌キャンパス◎ 札幌大谷大学○ 北海道大学● 北海道教育大学岩見沢校○ 北海道科学大学●
2020春 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止
2020秋 星槎道都大学 北翔大学(注5) 北海道大学(注5) 北海道教育大学札幌校(注5) 北星学園大学(注5)
2021春 北海学園大学◇ 札幌大学(注6) 順位なし(注7) 北星学園大学(注8)
北海道医療大学(注8)
2021秋 東海大学札幌キャンパス 札幌大学(注9)
星槎道都大学(注9)
北海道大学(注10) 北海道教育大学札幌校(注11) 北海道医療大学(注10)
開催年 1部優勝 1部・2部入れ替え戦 2部・3部入れ替え戦
1部出場校 2部優勝 2部出場校 3部優勝
2022春 東海大学札幌キャンパス◇ 北翔大学(注12)(6位)●
札幌大谷大学(7位)○
札幌学院大学● 北海道教育大学岩見沢校(5位)○
北海道教育大学札幌校(6位)●
北海道文教大学●
開催年 1部優勝 1部・2部入れ替え戦 2部・3部入れ替え戦
1部最下位 2部優勝 2部最下位 3部優勝
2022秋 星槎道都大学 札幌大谷大学○ 北翔大学● 小樽商科大学● 北海道文教大学○
2023春 星槎道都大学◇ 北海道大学○ 札幌国際大学● 北海道医療大学○ 北海道教育大学札幌校●
2023秋 北海学園大学 札幌大谷大学○ 札幌国際大学● 北海道医療大学○ 北海道科学大学●
2024春 星槎道都大学◇ 北海道大学○ 札幌国際大学● 北海道医療大学○ 北海道教育大学札幌校●
2024秋 札幌大学◎ 札幌大谷大学● 北海道文教大学○ 北海道医療大学○ 北星学園大学●
2025春        

リーグ優勝

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  • 終了時点:2024年春季リーグ(北海道地区大学野球連盟時代も含む)。
  • (注1):北海道地区大学野球連盟時代のリーグ戦11回優勝を含む。
  • (注2):北海道地区大学野球連盟時代のリーグ戦8回優勝を含む。
  • (注3):北海道地区大学野球連盟時代のリーグ戦1回優勝を含む。
  • (注4):北海道地区大学野球連盟時代のリーグ戦1回優勝を含む。
1部リーグ
優勝 大学
33回 札幌大学(注1)
19回 星槎道都大学
18回 北海学園大学(注2)
8回 東海大学札幌キャンパス
4回 北翔大学
北海道大学(注3)
2回 北海道教育大学札幌校
1回 北海道科学大学(注4)
2部リーグ
優勝 大学
14回 北海道教育大学岩見沢校
7回 小樽商科大学
北海道大学
札幌国際大学
6回 札幌学院大学
4回 星槎道都大学
酪農学園大学
3回 北海道教育大学札幌校
北翔大学
2回 北海道工業大学
専修大学北海道短期大学
北海学園大学
札幌大学
札幌大谷大学
1回 東海大学札幌キャンパス
北海道文教大学
3部リーグ
優勝 大学
11回 北星学園大学
9回 専修大学北海道短期大学
北海道教育大学札幌校
7回 小樽商科大学
北海道科学大学
6回 北海道教育大学岩見沢校
3回 札幌国際大学
2回 東海大学札幌キャンパス
札幌大谷大学
北海道医療大学
北海道文教大学
1回 北海道情報大学
道都短期大学
北海道浅井学園大学

全国大会

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成績

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  • 太字:その項目の最高記録(北海道地区大学野球連盟時代も含む)。
  • (注1):北海道地区大学野球連盟時代の9回出場を含む。
  • (注2):北海道地区大学野球連盟時代の8回出場を含む。
  • (注3):北海道地区大学野球連盟時代の18回出場を含む。
  • (注4):北海道地区大学野球連盟時代の2回出場を含む。
  • (注5):北海道地区大学野球連盟(北海道産業短期大学)時代の1回出場を含む、北海道学生野球連盟(道都大学)時代の2回出場を含む。
  • (注6):北海道地区大学野球連盟(北海道産業短期大学)時代の2回出場を含む。
  • (注7):北海道地区大学野球連盟(北海道東海大学)時代の2回出場を含む、北海道学生野球連盟(東海大学北海道キャンパス)時代の2回出場を含む、野球部内の不祥事による辞退1回出場を含む。
  • (注8):北海道地区大学野球連盟時代の2回出場を含む。
大学 合計 全日本大学野球選手権大会 明治神宮野球大会
札幌大学 出場:30回
最高:4強
出場:21回(注1)
最高:4強
出場:9回(注2)
最高:4強
北海学園大学 出場:22回
最高:4強
出場:20回(注3)
最高:4強
出場:2回(注4)
最高:初戦
星槎道都大学
(旧:道都大学)
出場:16回
最高:準優勝
出場:10回(注5)
最高:8強
出場:6回(注6)
最高:準優勝
東海大学札幌キャンパス
(旧:東海大学北海道キャンパス)
出場:11回
最高:4強
出場:9回(注7)
最高:4強
出場:2回
最高:8強
北海道大学 出場:4回
最高:8強
出場:4回(注8)
最高:8強
出場:0回
最高:なし
北海道浅井学園大学
(現:北翔大学)
出場:1回
最高:初戦
出場:1回
最高:初戦
出場:0回
最高:なし
北海道教育大学札幌校 出場:1回
最高:初戦
出場:1回
最高:初戦
出場:0回
最高:なし
小樽商科大学 出場:1回
最高:初戦
出場:1回
最高:初戦
出場:0回
最高:なし

脚注

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  1. ^ 「北海道2連盟からの3校目」ではあるが、「北海道地区の第3代表」ではない。
  2. ^ この新規加入に伴い、1999年秋季リーグについては、2部から3部への降格を行わず、また3部の上位2チームが2部に昇格することとされた。
  3. ^ 1993年秋までは1回戦総当たり制であった。
  4. ^ 1部でも雨天順延などの日程の都合で利用されることがある。
  5. ^ 最終参加だった2012年秋季では3部リーグで優勝したがこの時点で今季限りの脱退が決定していたため入れ替え戦は行われなかった。
  6. ^ 平成22年度札幌学生野球連盟秋季リーグ戦成績

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]