杉山村
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すぎやまむら 杉山村 | |
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杉山村道路元標 | |
廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
分割編入 杉山村 → 豊橋市・田原町 |
現在の自治体 | 豊橋市・田原市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 渥美郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 18.29 km2. |
総人口 |
4,358人 (1950年10月1日) |
隣接自治体 | 渥美郡田原町、神戸村、老津村、高豊村 |
杉山村役場 | |
所在地 | 愛知県渥美郡杉山村大字杉山字考仁11 |
座標 | 北緯34度40分41秒 東経137度19分28秒 / 北緯34.67792度 東経137.32436度座標: 北緯34度40分41秒 東経137度19分28秒 / 北緯34.67792度 東経137.32436度 |
ウィキプロジェクト |
杉山村(すぎやまむら)は、愛知県渥美郡にあった村で、現在の豊橋市西部、田原市東部に該当する。
渥美半島に在り三河湾、太平洋(遠州灘)に面する。また杉山氏の所縁の地[1][信頼性要検証]でもある。
沿革
[編集]- 江戸時代末期、この地域は田原藩領、三河吉田藩領、幕府領、寺社領などであった。
- 1878年(明治11年)
- 杉山村、神吉新田、谷熊村が合併し、杉谷村となる。
- 浜田村、久美原村、長仙寺村、片神戸村、百々村、数原新田が合併し、六連村となる。
- 1882年(明治15年) - 杉谷村が杉山村(旧・杉山村、神吉新田)と谷熊村[2]に分立する。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、杉山村が発足。
- 1906年(明治39年)9月10日 - 六連村と合併し、改めて杉山村となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 分割により、旧来の杉山村域が豊橋市に、旧・六連村域が田原町にそれぞれ編入され廃止。
現在の地名との関係
[編集]- 杉山村大字杉山(現・豊橋市杉山町)
- 杉山村大字六連(現・田原市六連町)
学校
[編集]- 杉山村立杉山小学校(現・豊橋市立杉山小学校)
- 杉山村立六連小学校(現・田原市立六連小学校)
- 杉山村立杉山中学校(1960年に老津中学校と統合。現・豊橋市立章南中学校)
- 愛知県立成章高等学校杉山分校(1952年廃止)
道路・橋梁
[編集]交通機関
[編集]神社・仏閣
[編集]- 長慶寺
- 全福寺
- 長仙寺
脚注
[編集]- ^ 名字由来net - 杉山氏
- ^ 1889年に豊島村と合併し相川村。1906年に合併で田原町。