杉田浩光
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杉田 浩光(すぎた ひろみつ、1968年1月22日 - )は、日本のテレビプロデューサー。三重県出身。
経歴
[編集]1994年、テレビマンユニオン参加。以降TBS『世界ふしぎ発見!』、MBS『情熱大陸』などのプロデューサーを経て、情報エンターテインメント、ドラマ、ドキュメンタリー番組などジャンルを問わず、プロデュースにかかわる。 2010年、テレビマンユニオン取締役に就任。[1]
主な番組・受賞歴
[編集]テレビ番組
[編集]- 1998年
- TBS『神々の指紋スペシャル』プロデューサー
- 第40回ニューヨークフェスティバル テレビ番組ドキュメンタリー ヒストリー&ソサイエティ部門銀賞
- TBS『神々の指紋スペシャル』プロデューサー
- 1998年
- ネイチャードキュメンタリーTBS『神々の詩』プロデューサー
- 『奥アマゾン 残された命の楽園』平成11年度科学放送賞高柳記念奨励賞
- ネイチャードキュメンタリーTBS『神々の詩』プロデューサー
- 1999年
- 情報エンタテインメントテレビ朝日『ターニングポイント』プロデューサー
- 2000年
- アートバラエティ 日本テレビ『アートの遺伝子Z』プロデューサー
- 第18回ATP賞2001 情報・バラエティ部門優秀賞
- アートバラエティ 日本テレビ『アートの遺伝子Z』プロデューサー
- 2001年
- 日本テレビ『時空警察』Part1〜5プロデューサー
- 第20回ATP賞 優秀賞
- 第53回コロンバス国際フィルム&ビデオ フェスティバル優秀作品賞(Part5)
- 日本テレビ『時空警察』Part1〜5プロデューサー
- 2004年
- 2006年〜2011年
- テレビ東京『怨み屋本舗』シリーズ プロデューサー
- 2008年
- 2009年
- 日本テレビ・讀賣テレビ『傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜』(主演:向井理)プロデューサー
- 2010年〜
- 日本テレビ『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』プロデューサー
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- NHKスペシャルドラマ『ラジオ』(主演:刈谷友衣子) プロデューサー
- 第50回ギャラクシー賞 テレビ部門入賞
- 国際エミー賞 テレビ映画部門ノミネート
- アジア・テレビ祭単発ドラマ部門ノミネート
- ワールドメディアフェスティバルエンターテインメントその他部門金賞(ドイツ)
- 平成25年度文化庁芸術祭テレビドラマ部門大賞
- 国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2013(東京ドラマアウォード2013) 単発ドラマ部門優秀賞
- BSフジ『美しき酒呑みたち』(出演:新井浩文) プロデューサー
- NHKスペシャルドラマ『ラジオ』(主演:刈谷友衣子) プロデューサー
- 2018年
- カンテレ『新説!所JAPAN』プロデューサー
- 2019年
- NHK/BS1『リセット 〜あの日、人生を変えた〜』(出演:満島ひかり/語り:松重豊) プロデューサー
- 2021年〜
- Y T V/日本テレビ『遠くへ行きたい』チーフプロデューサー
- 2022年
- WOWOWオリジナルドラマ『前科者』プロデューサー
映画
[編集]- 1992年
- 長編文化映画『幻の御師』プロデューサー 文部省選定
- 1993年
- 映画『能面と美神たち』プロデューサー 文部省選定・文化庁助成事業文化映画
- 2005年
- 映画『TAKI183』プロデューサー
- 映画『スクールデイズ』プロデューサー 文化庁助成事業映画
- 2012年
- 映画『その夜の侍』エグゼクティブプロデューサー 文化庁助成事業映画
- 2016年
- 映画『二重生活』プロデューサー ・第14回ウラジオストク国際映画祭(最優秀監督賞・主演女優賞 受賞) ・第24回ロンドン・レインダンス映画祭 コンペティション部門 監督賞・主演女優賞選出 ・第23回ミンスク国際映画祭(ベラルーシ)FEATURE FILM COMPETITION "YOUTH ON THE MARCH"コンペティション部門正式出品 ・第16回ニューヨーク・アジア映画祭 審査員特別賞受賞 ・映画『葛城事件』製作
- 2017年
- 映画『あゝ、荒野』プロデューサー
- アジアン・フィルム・アワード(マカオ) 助演男優賞(ヤン・イクチュン)
- デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’17/第23回AMDアワード AMD理事長賞
- 菅田将暉 平成29年度(第68回)芸術選奨映画部門新人賞(映画『あゝ、荒野』ほかの演技に対して)
- 第41回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(菅田将暉「あゝ、荒野 前篇」)
- 2017年日本映画ペンクラブ会員選出映画 日本映画部門第1位(作品、岸善幸監督)
- 第91回キネマ旬報ベスト・テン、日本映画ベスト・テン第3位、主演男優賞(菅田将暉)、助演男優賞(ヤン・イクチュン)、 読者選出 日本映画監督賞(岸善幸)、読者ベスト・テン(日本映画)第1位
- 第60回ブルーリボン賞 作品賞、助演男優賞(ユースケ・サンタマリア)
- 第72回毎日映画コンクール 日本映画優秀賞、男優主演賞(菅田将暉)
- 第30回日刊スポーツ映画大賞 作品賞(岸善幸監督)、主演男優賞(菅田将暉)
- 第42回報知映画賞 作品賞・邦画(岸善幸監督)、主演男優賞(菅田将暉)
- 第22回釜山国際映画祭 「アジア映画の窓」部門正式出品、「キム・ジソク賞」ノミネート
- 2021年
- ドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』プロデューサー
- ドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』プロデューサー
- 映画『ひらいて』プロデューサー
- 2022年
- 映画『前科者』プロデューサー
- 2023年
- 映画『妖怪の孫』プロデューサー
- 映画『波紋』企画・プロデューサー
- 映画『正欲』プロデューサー
出典
[編集]- ^ “アーカイブされたコピー”. 2012年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月4日閲覧。