村上大樹
表示
むらかみ ひろき 村上 大樹 | |
---|---|
生年月日 | 1973年7月17日(51歳) |
出生地 | 愛知県豊橋市 |
国籍 | 日本 |
民族 | 日本人 |
身長 | 168cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優・脚本家・演出家 |
事務所 | オフィスPSC/BLUE LABEL(業務提携) |
村上 大樹(むらかみ ひろき、本名同じ、1973年7月17日 - )は、日本の舞台俳優・俳優・脚本家・演出家。劇団「拙者ムニエル」主宰。愛知県豊橋市出身。愛知県立時習館高等学校、早稲田大学卒業[1]。身長168cm。体重80kg。血液型はO型。オフィスPSC所属、BLUE LABEL(MMJ)と業務提携。
舞台演出等
[編集]拙者ムニエル(演出)
[編集]- 拙者ムニエル10周年記念公演「バカが見る夢すごい夢」(2004年7月、青山円形劇場)
- 不思議インザハウス(2004年11月、下北沢本多劇場)
- FUTURE OR NO FUTURE(2005年9月、THEATER/TOPS)
- 華なき子(2006年6月、吉祥寺シアター)
- 面白く山をのぼる(2006年10月、THEATER/TOPS)
- ヤバロさんちのツトム君!(2007年7〜8月、下北沢駅前劇場)
- 悪い冗談のよし子(2008年7月、本多劇場)
- リッチ・マン(2009年6月、吉祥寺シアター)
- わくわくステーション(2015年、下北沢 駅前劇場)
拙者ムニエル以外(脚本 / 演出 / 構成)
[編集]- 私がオバさんになってる!?(2006年12月、東京芸術劇場プレイハウス)
- フルハウス(2008年5月、東京グローブ座)
- 困ったメン〜絶望のジングルベルMIX〜(2009年12月、全労済ホールスペース・ゼロ)
- 姫子と7人のマモル(2010年12月、全労済ホールスペース・ゼロ)
- We Love兄さん!!〜ボクらの兄さん、イケてなくなくない?〜(2012年4月、ラフォーレミュージアム原宿)
- 謎解きはディナーのあとで(2012年8月、天王洲 銀河劇場)
- ママと僕たち(2013年6月、AiiAシアター)
- 「プリズンBLITZ」演出(2013年8月、赤坂Blitz)
- 「私のホストちゃん」脚本演出(2013年10月、青山劇場)
- スマホを片手に走れメロス(2014年、アイデム演劇プロジェクト 第1弾)
- 「ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合2014~魔女がおじゃましま~ジョ!~」脚本(2014年2月、日本ガイシホール)
- ネルケプランニング「ママと僕たち~おべんきょイヤイヤBABYS~」脚本・演出(2014年5月、AiiAシアタートーキョー)
- 堀内夜あけの会「恐怖 タコ公園のタコ女」堀内健と共同脚本・演出(2014年5月、下北沢本多劇場)
- 「ミステリーステージ名探偵コナン殺意の開演ベル」演出(2014年6月、紀伊国屋サザンシアター他)
- 「私のホストちゃん~血闘!福岡中洲編~」脚本・演出(2014年12月、日本青年館 大ホール他)
- 坊ちゃん2015(2015年、アイデム演劇プロジェクト 第2弾)
- ネルケプランニング「ママと僕たち~よちよちフェスティバル」脚本・演出(2015年2月、AiiAシアタートーキョー)
- 「ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合2015~春のプリンセスとおさむい将軍~」脚本(2015年1月、横浜アリーナ他)
- 堀内夜明けの会「オマエは渋谷の夜回りおじさんじゃない!!」堀内健と共同脚本・演出(2015年8月、下北沢・本多劇場)
- 安部礼司10周年記念イベント「ABE-GIG」構成・演出(2015年10月、日本武道館)
- ロミ男とジュリエッ子(2016年、アイデム演劇プロジェクト 第3弾)
- 「私のホストちゃん~激突!名古屋栄編~」脚本・演出(2016年1月、天王洲銀河劇場他)[2]
- 「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」構成・演出(2016年3月、Zeppブルーシアター六本木)[3]
- ゴスペラーズLIVE「GOSMANIA」コント脚本(2016年、Zepp Tokyo 他)
- 堀内夜明けの会「なりたい自分にな~れ!」堀内健と共同脚本・演出(2016年4月、下北沢・本多劇場)
- 「ママと僕たち~たたかえ!!泣き虫BABYS~」脚本・演出(2016年7月、AiiA 2.5シアタートーキョー他)[4]
- 松岡充presents「DAYDREAM BABYS*」構成・演出(2016年、赤坂Blitz 他)[5]
- 「名探偵コナンライブミステリー洋上の迷宮」演出(2016年8月、紀伊国屋サザンシアター他)[6]
- クロノステージ「鏡の中のAuftact」演出(2016年11月、天王洲銀河劇場)
- シャーロックンロール・ホームズ(2017年、アイデム演劇プロジェクト 第4弾)
- 「私のホストちゃんREBORN」脚本・演出(2017年1月、サンシャイン劇場他)[7]
- 堀内夜明けの会「堀内健演劇講演会・未来のファンタジー」堀内健と共同脚本・演出(2017年4月、下北沢・本多劇場)[8]
- 「けものフレンズ」 脚本・演出(2017年6月、品川プリンスホテル クラブeX)[9]
- 劇団番町ボーイズ☆第8回本公演 「ニーテンナナゴー」 脚本・演出(2017年7月、池袋シアターグリーンBIG TREE THEATER)[10]
- そこそこ美女と野獣(2018年、アイデム演劇プロジェクト 第5弾)
- 「けものフレンズ」再演 脚本・演出(2018年1月、AiiA 2.5 Theater Tokyo)[11]
- 「私のホストちゃん REBORN-絶唱大阪ミナミ編-」脚本・演出(2018年1月、サンシャイン劇場他)[12]
- 「若様組まいる~アイスクリン強し~」脚本・演出(2018年4月、サンシャイン劇場)[13]
- 「ホリケン演劇の会」第五回公演 脚本・演出(2018年7月、下北沢・本多劇場)[14]
- 「若様組まいる~若様とロマン~」 脚本・演出(2018年10月、三越劇場)[15]
- 「けものフレンズ2」脚本・演出(2018年11月、AiiA 2.5 Theater Tokyo)[16]
- 「私のホストちゃん THE PREMIUM」脚本・演出(2019年2月、東京オルタナティブシアター他)[17]
- 「けものフレンズ『JAPARI STAGE!』」脚本・演出(2019年10月、AiiA 2.5 Theater Tokyo)[18]
- 「アルプススタンドのはしの方」演出(2022年2月、サンモールスタジオ)[19]
- 「ざんねん系おもタメミュージカル『ざんねんないきもの事典~いきものたちの逆襲~』」脚本・作詞・演出(2022年8月、あうるすぽっと)[20]
- 舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」脚本・演出(2023年6月、天王洲 銀河劇場)[21]
- 舞台「いいね!光源氏くん」 演出(2023年8月、三越劇場)[22]
- 「けものフレンズ『JAPARI STAGE!』」再演 脚本・演出(2023年10月、品川プリンスホテル クラブeX)[23]
その他メディア脚本等
[編集]- ラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司 〜 beyond the average 〜」脚本(2006年4月2日~、JFN系)
- ラジオドラマ「アンコール~お前の好きな歌~」脚本(2017年4月、JFN系)[24]
- web番組「さぼリーマン甘太朗」脚本(2019年7月、Netflix)[25]
- web番組「PPPのゆるぺぱ!」脚本(2018年4月、あにてれ)[26]
- web番組「時効警察とくべつへん」脚本・監督(2019年10月、ビデオパス)[27]
- web番組「課長バカ一代」脚本(2020年1月、ひかりTV・dTVチャンネル)[28]
- テレビドラマ「年下彼氏2」episode8 脚本(2024年11月10日、朝日放送テレビ)
作詞
[編集]- 舞台『けものフレンズ』オリジナルサウンドトラック(2017年11月29日、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)[29]
出演
[編集]舞台
[編集]- ジャブレター(1997年 拙者カム姉妹)
- 平安京(1999年 ピジョン)
- 鈴木の大地(2000年 劇団カムカムミニキーナ)
- 新春 座長祭り(2003年 猫のホテル)
- 青十字(2003年 KERA・MAP)
- 座長祭り2004(2003年 猫のホテル)
- 「バクマン。」THE STAGE(2021年10月8日 - 17日、天王洲 銀河劇場/10月21日 - 24日、TOKYO DOME CITY HALL/10月28日 - 31日、メルパルクホール大阪) - 中井巧朗 役[30]
- またしても角刈りのカリスマ 〜美容院で観る演劇〜(2024年10月14日 - 22日、SORA学芸大学店)[31]
- きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出立!!篇〜(2025年3月1日 - 16日、日本青年館ホール / 3月21日 - 23日、SkyシアターMBS)[32]
テレビ
[編集]- リップスティック 第4回(フジテレビ)
- コント1000本ノック(フジテレビ)ゲスト審査員
- SMAP×SMAP「SMAP Short Films」治療編(関西テレビ・フジテレビ)
- 獅子女 第5回(日本テレビ)
- 合い言葉は勇気 第1回(フジテレビ)
- 安楽椅子探偵とUFOの夜(朝日放送)
- 世にも奇妙な物語 春の特別篇「追いかけたい」(フジテレビ)
- 連続テレビ小説「こころ」第3話(NHK)
- 演技者。「REMIX TRASHMASTAURANT 2003」(フジテレビ)
- ニューカマーズ「ろくでなし『24min』」(フジテレビ)脚本・演出兼任
- こちら本池上署 第8話(TBS)
- 女王の教室 最終話(日本テレビ)
- ドラゴン桜(TBS)
- ココリコミラクルタイプ(フジテレビ)構成作家
- ブログタイプ(フジテレビ)構成作家兼任
- URAKARA 第1話(テレビ東京)
- リッチマン、プアウーマン 第3回(フジテレビ)
- おトメさん(テレビ朝日)レギュラー・林真彦 役
- 月曜ゴールデン「十津川警部シリーズ50」(2013年9月9日、TBS)河野哲夫 役
映画
[編集]脚注
[編集]- ^ “PROFILE”. 2023年3月14日閲覧。
- ^ “「私のホストちゃん」ついに完結!座長・廣瀬智紀「最高のエンタテインメント」”. ステージナタリー. ナターシャ (2016年2月2日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “「美男高校地球防衛部」赤澤燈らが変身!「とんでもない作品に手を出した」”. ステージナタリー. ナターシャ (2016年3月10日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “おバカで生意気な赤ちゃんが大奮闘!「ママと僕たち」デーモン閣下も美声響かす”. ステージナタリー. ナターシャ (2016年7月8日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “松岡充が芝居ありライブありの新プロジェクト始動、荒木宏文・平田裕一郎ら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2016年4月13日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “あなたが探偵!「名探偵コナン」参加型の舞台演劇が8月より、平野良ら出演”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年5月16日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “松岡充がレジェンドホスト役で出演「私のホストちゃん」富田翔&平田裕一郎も”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年1月25日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “堀内健が下北沢を“ファンタジア”に「堀内夜あけの会」乃木坂46能條愛未ら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年1月23日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “舞台「けものフレンズ」キャストに仁藤萌乃ら11名が追加、2次先行は今日から”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年5月10日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “村上大樹手がける番町ボーイズ☆新作、2.5次元俳優のジタバタ青春ストーリー”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年5月10日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “わーい!「けものフレンズ」2018年に再演決定、山下まみが友情出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年6月18日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “新人&先輩ホストが集結「私のホストちゃん」大阪ミナミ編、ビジュアル解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年10月12日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “「若様組まいる」開幕、玉城裕規「明治の時代を生きる人たちの熱量を」”. ステージナタリー. ナターシャ (2018年4月28日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “毎年恒例の堀内健プロデュース舞台にブリリアン初出演、新しい姿見せられるか(コメントあり)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2018年4月20日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “「若様組まいる」入江甚儀がラストに感慨「6人のまったく違う恋愛模様楽しんで」”. ステージナタリー. ナターシャ (2018年10月5日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “舞台「けもフレ2」本日開幕、鈴木絢音「変わっていくギンギツネを観て」(イベントレポート)”. ステージナタリー. ナターシャ (2018年11月8日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “「私のホストちゃん」幕開けにソンジェら意気込み「皆さんが助けてくれた」”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年2月1日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “本日幕開け、舞台「けもフレ」に伊藤理々杏「キャラクターが立っている」(公演レポート / コメントあり)”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年9月27日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “稲村梓のプロデュース企画第5弾は、村上大樹演出「アルプススタンドのはしの方」”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年1月15日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “ミュージカル「ざんねんないきもの事典~いきものたちの逆襲~」”. 2022年9月4日閲覧。
- ^ ステージナタリー編集部 (2023年2月9日). “山本一慶がドラルク、鈴木裕樹がロナルドに!舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」ビジュアルも公開”. ステージナタリー (ナターシャ) 2023年2月9日閲覧。
- ^ “「いいね!光源氏くん」舞台化決定、主演の室龍太「抹茶フラペチーノのシーンは無くさないで」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年5月30日). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “オオミミギツネ役の相楽伊織らが来場者を元気に!舞台「けものフレンズ」スタート(会見レポート / 舞台写真あり / 写真26枚)”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月23日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “村上大樹がラジオドラマの脚本担当”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年4月10日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “ドラマ「さぼリーマン甘太朗」に石川恋と皆川猿時、尾上松也が空飛ぶポスタービジュアル解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年6月6日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “「けものフレンズ」発のPPP(ペパプ)、2つの新番組スタート”. アキバ総研 (2018年4月9日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “磯村勇斗、吉岡里帆が主演「時効警察とくべつへん」ビデオパスで配信”. 映画ナタリー. ナターシャ (2019年9月24日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “尾上松也主演でマンガ「課長バカ一代」ドラマ化、共演に木村了や永尾まりや”. 映画ナタリー. ナターシャ (2019年11月11日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “新曲が3曲!すっごーい!舞台版「けものフレンズ」サントラ”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年10月31日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ 「バクマン。」THE STAGE公式サイト
- ^ “初演を"色鮮やかにパワーアップ"、艶∞ナイトポリス「またしても角刈りのカリスマ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月9日). 2024年10月10日閲覧。
- ^ “中川大輔と牧島輝がバディ演じる「きたやじ オン・ザ・ロード」疾走感あふれるビジュアル”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月30日). 2024年10月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- プロフィール - 劇団「拙者ムニエル」
- BLUE LABEL
- 業務提携先プロフィール - オフィスPSC
- 村上大樹の写メって出し!日記