村松恒平
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村松 恒平(むらまつ こうへい、1954年10月27日 - )は、シンボリスト、アーティスト、編集者、作家、ヒーラー。東京都出身。
人物
[編集]1954年、東京生まれ。新聞社を経て、JICC出版局(現・宝島社)に入社。雑誌『宝島』の編集に携わり、単行本『ANOANO』『VOW!』『愛より速く』(斎藤綾子)などを編集。80年代サブカルの震源となる。27歳で独立。自身のオフィスにて『元祖テレビ屋大奮戦』(井原高忠・文藝春秋)『共生の思想』(黒川紀章・徳間書店)などを編著。 メールマガジン『プロ編集者による 文章上達<秘伝>スクール』の発行に併行して、ネット上で描写訓練メソッド『言葉のクロッキー』を展開。また、文章術について雑誌連載をする他、全国各地でセミナーを行う。 近年は、講演やイベント主催、広告やWEB制作のプランニング等に広く活躍、絵画、陶芸などの美術活動や、「ヘタうま書道」の指導など、芸術をより身近なものにする活動に取り組む。 芸術、哲学、神秘主義などのエッセンスを、人の生きる力に変換する方法[シンクローム]を研究・実践中。
著書
[編集]- 『ほとんどすべての人のための《神様学》入門』('99/洋泉社)
- 『プロ編集者による文章上達秘伝スクール』('02/メタブレーン)
- 『文章王 (プロ編集者による文章上達〈秘伝〉スクール 2)』('03/メタブレーン)
- 『書く人 (〈プロ編集者による〉文章上達〈秘伝〉スクール (3))』('05 /メタブレーン)
- 『達磨』('09/メタブレーン)
- 『不安であることの正しさについて』('11/メタブレーン)
- 『食欲詩集』('12/ココロ・ブランド)
- ほか共著、編著多数