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村橋俊介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

村橋 俊介(むらはし しゅんすけ、1908年1月1日[1] - 2009年1月16日)は京都府京都市出身の高分子化学者。村橋素吉の二男。

1952年昭和27年)より大阪大学理学部教授となり、1959年昭和34年)には理学部長であった正田健次郎赤堀四郎仁田勇らと共に日本で最初の高分子学科を大阪大学に開設した[2]

2009年1月16日老衰により101歳で亡くなった[3]

家族

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出典

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  1. ^ 『著作権台帳 第21版』18-39頁
  2. ^ “高分子学科の設立”. 大阪大学大学院理学研究科. http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/graduate/mms/Macromol_home/history_2.html 2009年12月5日閲覧。 
  3. ^ “村橋俊介氏死去/大阪大名誉教授”. 四国新聞. (2009年1月16日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20090116000484 2009年12月5日閲覧。 
  4. ^ a b 会社案内株式会社離合社
  5. ^ a b c d 村橋素吉『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
  6. ^ 樟脳ものがたり井本稔、『科学朝日』1949年、セルロイドハウス横浜館
  7. ^ 日本油脂(現・日油)の歴史③鈴木商店記念館