東一宮
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東一宮 | |
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北緯35度05分57秒 東経134度00分15秒 / 北緯35.09917度 東経134.00417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岡山県 |
市町村 | 津山市 |
地区 | 津山地区 |
人口 | |
• 合計 | 4,310人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0868[3] |
ナンバープレート | 岡山 |
東一宮(ひがしいちのみや)は岡山県津山市にある地名。郵便番号は708-0814[2]。
概要
[編集]津山市内の町・大字別の人口で最も多く、2010年時点では小田中、小原に次ぐ3番手だった。新しい団地などの影響により、若い世代の流入が多く、人口の伸びが著しい地域である。2005年の国勢調査では2866人だったものが、調査方法は違うとは言え、2010年の津山市調べで3435人、同津山市調査の年齢5歳階級、町別の人口では35-39歳がもっとも多く397人、また人口上位を0-9歳を含むそれ以下が多く占め、逆に65歳以上は階級別で見て、軒並み2桁の人口しかおらず、全体的に若者の多い地域と言える。
地理
[編集]横野川・宮川が流れ、一宮地区の東端に位置する。
河川
[編集]- 横野川
- 宮川
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1872年 - 東一宮里方村上組(東一宮村里方上組)、東一宮里方村下組(東一宮村里方下組)、東一宮山方村東組(東一宮村山方東組)、東一宮山方村西組(東一宮村山方西組)が合併、東一宮村となる。
- 1886年 - 東一宮村が東一宮村と東一宮山方村に分村。
- 1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、東南条郡東一宮村が、東一宮山方村と合併して東一宮村となる。元の東一宮村は大字東一宮となり、役場が置かれる。
- 1900年4月1日 - 東南条郡が東北条郡、西西条郡、西北条郡と合併し、苫田郡となる。
- 1951年4月1日 -東一宮村が苫田郡一宮村と合併し、新たに一宮村となる。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東一宮 | 1,667世帯 | 4,310人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 津山市立一宮小学校 | 津山市立北陵中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]施設
[編集]東一宮と西一宮
[編集]現在津山市に東一宮はあるが西一宮はない。しかし、かつて津山市になる前の一宮村には西一宮があり、現在の津山市一宮に当たる。また東一宮山方も存在したが、津山市への編入時に山方と改称している。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)