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東員インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東員ICから転送)
東員インターチェンジ
本線から望む東員インターチェンジ 地図
所属路線 C3 東海環状自動車道
IC番号 20
料金所番号 06-119
本線標識の表記 国道365号標識 東員
起点からの距離 151.5 km(豊田東JCT起点)
大安IC (6.4 km)
(1.4 km) 新四日市JCT
接続する一般道 国道365号員弁バイパス
供用開始日 2016年(平成28年)8月11日
所在地 511-0255
三重県員弁郡東員町大字長深(ながふけ)抜井(ぬくい)
北緯35度3分34秒 東経136度35分0秒 / 北緯35.05944度 東経136.58333度 / 35.05944; 136.58333座標: 北緯35度3分34秒 東経136度35分0秒 / 北緯35.05944度 東経136.58333度 / 35.05944; 136.58333
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東員インターチェンジ(とういんインターチェンジ)は、三重県員弁郡東員町にある東海環状自動車道インターチェンジ(IC)である[1]。ここから、新四日市JCTまでは片側2車線、大安IC方面は暫定2車線となる。

2024年4月10日よりETC専用インターチェンジに変更。ETC非搭載車は利用できない。

同日大安インターチェンジもETC専用インターチェンジに変更されETC非搭載車は開通済の東海環状自動車道を利用できなくなった[2]

概要

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三重県内の東海環状自動車道で最初に開通したインターチェンジである[1]

用地買収や土工など道路本体は国が施工し、料金所、情報板等はNEXCO中日本が施工した[3]

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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料金所
  • ブース数 : 5

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情によって変更される場合がある[8]

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC/サポート:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:2
    • サポート:1

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C3 東海環状自動車道
(19) 大安IC - (20) 東員IC - (1) 新四日市JCT

関連項目

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c d 遠藤康訓「地域活性化へ期待 四日市JCT-東員IC 開通に住民ら」、中日新聞(三重版)、2016年8月12日付朝刊、8ページ
  2. ^ 2024年春から23料金所がETC専用料金所になります~ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします~ | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本”. 2024年春から23料金所がETC専用料金所になります~ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします~ | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本 (2024年2月5日). 2024年4月17日閲覧。
  3. ^ 中日本高速道路(株)名古屋支社(2016-11号) 2016, p. 29.
  4. ^ 東海環状自動車道および新名神高速道路のインターチェンジ・ジャンクションの名称が決定”. 国土交通省中部地方整備局中日本高速道路 (2015年5月20日). 2015年5月20日閲覧。
  5. ^ 中日本高速道路(株)名古屋支社(2016-11号) 2016, p. 28.
  6. ^ C3 東海環状自動車道 大安IC〜東員IC間が平成31年3月17日(日)16時に開通” (PDF). 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路 (2019年2月6日). 2019年2月6日閲覧。
  7. ^ 2024年春から23料金所がETC専用料金所になります〜ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします〜”. 中日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月11日閲覧。
  8. ^ 料金所ナビまっぷ 東海環状道” (PDF). 中日本高速道路. 2019年2月6日閲覧。

参考文献

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  • 中日本高速道路(株)名古屋支社(2016-11号)「紹介 新名神高速道路(四日市JCT~新四日市JCT)、東海環状自動車道(新四日市JCT~東員IC)の開通」『高速道路と自動車』第59巻第11号、公益財団法人高速道路調査会、2016年11月、28-31頁。 

外部リンク

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