東境川橋
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東境川橋(ひがしさかいがわはし)は、境川に架かる岐阜市市道の橋である。岐阜県岐阜市と羽島市を結ぶ。
元は旧・羽島郡柳津町が架橋した町道の橋であり、岐阜県道157号鶉羽島線の旧道上にある。
概要
[編集]周辺
[編集]その他
[編集]かつての岐阜県道157号鶉羽島線は、岐阜県道31号岐阜垂井線の西鶉6交差点から南下し、境川を渡るルートであり、県道時代の橋(橋の名は不明)は沈下橋であった。旧道の西側にバイパス(岐阜都市計画道路岐阜大須線)が完成し、境川に小熊高桑大橋が架橋されると町道に格下げとなった。この沈下橋を柳津町が架けなおしたのが東境川橋である。
東境川橋への道路は、古い集落の1から1.5車線の細い道路である。