東小松川香取神社
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香取神社 | |
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所在地 | 東京都江戸川区中央4-25-18 |
位置 | 北緯35度42分32.8秒 東経139度52分2.8秒 / 北緯35.709111度 東経139.867444度座標: 北緯35度42分32.8秒 東経139度52分2.8秒 / 北緯35.709111度 東経139.867444度 |
主祭神 | 経津主命 |
社格等 | 村社 |
創建 | 建治3年(1277年) |
香取神社(かとりじんじゃ)は東京都江戸川区の神社。通称は東小松川香取神社(ひがしこまつがわかとりじんじゃ)。
歴史
[編集]1277年(建治3年)に創建された。東小松川村の鎮守であった[1]。同じ中央4丁目で、わずか300メートル北に「香取神社」の名を持つ新小岩香取神社があるが、そちらは西小松川村の鎮守であり、かつては別の村の神社であった[2]。
境内は「東小松川香取神社遺跡」と呼ばれる遺跡の上にあり、1953年(昭和28年)に、土師器や須恵器などが出土している[2]。
交通アクセス
[編集]- 新小岩駅より徒歩16分。
脚注
[編集]- ^ 新編武蔵風土記稿 東小松川村.
- ^ a b 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年、117-119p
参考文献
[編集]- 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年
- 「東小松川村 香取社」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ28葛飾郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763979/51。