岡山県立東岡山工業高等学校
表示
(東岡工から転送)
岡山県立東岡山工業高等学校 | |
---|---|
北緯34度41分17秒 東経133度59分9秒 / 北緯34.68806度 東経133.98583度座標: 北緯34度41分17秒 東経133度59分9秒 / 北緯34.68806度 東経133.98583度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 岡山県 |
校訓 | 自律・友愛・勤労・合理性 |
設立年月日 | 1962年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
設置学科 |
機械科 電気科 電子機械科 工業化学科 設備システム科 |
学校コード | D133210000043 |
高校コード | 33107E |
所在地 | 〒703-8217 |
岡山県岡山市中区土田290番地1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
岡山県立東岡山工業高等学校(おかやまけんりつ ひがしおかやまこうぎょうこうとうがっこう)は、岡山県岡山市中区土田にある県立工業高等学校。略称は「東岡工」(ひがしおかこう)、在校生と卒業生は「東工」(とうこう)と呼ぶ事が多い。
学科
[編集]現在の学科
[編集]過去に存在した学科
[編集]学科の略称
[編集]- 機械科:M
- 電気科:E
- 電子機械科:R
- 機電子科:G
- 工業化学科:C
- 設備システム科:S
それぞれ、Machine、Electric、Robot、Group、Chemistry、Systemの略となっている。
校訓
[編集]- 自律・友愛・勤労・合理性
校歌
[編集]沿革
[編集]- 1962年(昭和37年)
- 1963年(昭和38年)
- 3月 - 新校舎に移転。
- 9月 - 第1回開校記念式を挙行、校歌制定を発表。
- 1964年(昭和39年)6月 - 定礎碑の除幕式を挙行。
- 1968年(昭和43年)4月 - 工業計測科を新設。
- 1972年(昭和47年)10月 - 創立10周年記念式典を挙行。
- 1977年(昭和52年) - 創立15周年記念式典、有朋会館落成記念式典を挙行。
- 1987年(昭和62年)10月 - 創立25周年記念式典を挙行。
- 1989年(平成元年)4月 - 工業計測科を電子機械科に科名変更。
- 1992年(平成4年)9月 - 創立30周年記念式典を挙行。
- 1994年(平成6年)4月 - 設備システム科を新設。
- 1999年(平成11年)10月 - 「レインボーシャワー」が完成。
- 2002年(平成14年)10月 - 創立40周年記念式典を挙行。
- 2012年(平成24年)10月 - 創立50周年記念式典を挙行。
行事
[編集]- 毎年冬休み明けに、近くの竜ノ口山に全校生徒で山登り。帰校後にぜんざいを食べる。
- 2月下旬に、2年生が例年的に北海道に修学旅行へ。3泊4日のスキー合宿。
- 5月上旬に全学年が校外研修へ。
- 6月、10月、2月に一斉漢字テストを実施。
- 9月、開校記念行事。演劇鑑賞など。体育祭。
- 10or11月、東工祭。2日間にわたって催され、2日目は一般公開。
- 各学期の最初、東工祭前、修学旅行前、卒業式前等に頭髪服装検査が行われる。基準は科、学年、性別によって若干違う。
部活動
[編集]その他
[編集]- 東岡山工業高校の学生鞄(通称:東工バッグ)は人気が高く、他校の生徒にも愛用者が多い(その人気ゆえか校内でバックの盗難事件も起こっている)。
最寄駅
[編集]著名な卒業生
[編集]- 河本準一(次長課長)・電子機械科卒業
- 片山明(元プロレスラー。新日本プロレス、SWSに所属していた)
- 森山泰年(レスリング選手)
- 小林良平(元俳優)
- 下田充利(元プロ野球選手)
- 三宅勝彦(元競輪選手)
周辺
[編集]- 岡山県立岡山城東高等学校
- 岡山県立岡山東養護学校
- 岡山県立岡山聾学校
- 中国銀行東岡山支店
- おかやま信用金庫東岡山支店
- ヤマザキデイリーストア
- ナフコ東岡山店
- ハローズ東岡山店
- リョービプラッツ雄町店
- 山陽マルナカ雄町店
- 山陽マルナカ東岡山店
- 宮脇書店東岡山店
- CoCo壱番屋東岡山店
- 岡山自動車教習所
- JR山陽新幹線
- JR山陽本線
- 国道250号(旧国道2号)
- 岡山県道81号東岡山御津線