東川孝
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東川 孝 ひがしかわ たかし | |
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生年月日 | 1934年5月8日 |
出生地 | 北海道苫小牧市 |
没年月日 | 2015年8月18日(81歳没) |
出身校 | 北海道千歳高等学校 |
前職 | 千歳市職員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1991年4月27日 - 2003年4月26日 |
東川 孝(ひがしかわ たかし、1934年(昭和9年)5月8日[1] - 2015年(平成27年)8月18日)は、日本の政治家。北海道苫小牧市出身[2]。北海道千歳高等学校卒[1]。北海道千歳市市長(1991年-2003年)。
経歴
[編集]1950年(昭和25年)に千歳町役場(現在の千歳市役所)に、事業生として入り、1954年(昭和29年)には千歳町役場を退職し、北海道自治講習所に入所し、1年間通い、翌1955年(昭和30年)の4月1日に再び千歳町役場に入り[3]、税務課町民税係へ配属される[1]。その後、企画調整課企画係長や環境部環境課長、経済部長等を経て、1987年(昭和62年)の12月6日に千歳市収入役となる。1991年(平成3年)の1月16日には、千歳市長選出馬の為、同市収入役を辞任し[1]、同年4月21日の同市長選において、無所属で当選し[4]、その後、千歳市長を3期12年勤めた。
2015年(平成27年)8月18日、腎臓がんのため死去[5]。81歳没。
親族
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 建設グラフ2000年12月号 新千歳空港を核に"北の交流都市"づくりを目指す
- ^ 千歳市. “新千歳市史通史編下巻”. p. 160. 2021年9月16日閲覧。
- ^ 千歳民報 2003年4月26日(千歳民報)
- ^ 地方選挙News
- ^ 訃報:東川孝さん 81歳=前千歳市長 /北海道 毎日新聞 2015年8月20日閲覧
- ^ 千歳市 初代戸長石山専蔵と石山家の人々
- ^ 千歳市 秦一明と20年~2代目戸長の人物像を求めて~