山口幸太郎
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山口 幸太郎 やまぐち こうたろう | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1942年4月10日(82歳) |
出生地 | 北海道千歳市 |
出身校 | 明治大学政治経済学部 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
称号 | 旭日中綬章 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 2003年4月27日 - 2023年4月26日 |
選挙区 | 千歳市選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1991年4月30日 - 2003年4月 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1987年4月 - 1990年9月 |
山口 幸太郎(やまぐち こうたろう、1942年(昭和17年)4月10日 - )は、日本の政治家。元北海道千歳市長(5期)。元北海道議会議員(3期)、元千歳市議会議員(2期)。
経歴
[編集]- 北海道千歳市出身。千歳小学校・千歳中学校・北海道千歳高等学校を卒業[1]。
- 1967年(昭和42年)3月:明治大学政治経済学部を卒業。
- 1975年(昭和50年)4月:株式会社三美の代表取締役社長に就任。
- 1987年(昭和62年)4月:千歳市議会議員に当選。
- 1990年(平成2年)9月:千歳市議会議員を辞職。
- 1991年(平成3年)4月:北海道議会議員(千歳市選挙区)に当選。
- 2001年(平成13年)6月:株式会社三美の代表取締役社長を退任。
- 2003年(平成15年)4月:千歳市長選に出馬するため、北海道議会議員を辞職。同市長選では事実上、東川孝の後継として、自民党を離党し、同党の推薦を受け、無所属で出馬し、当選。
- 2003年(平成15年)4月27日:千歳市長に就任。
- 2023年(令和5年)4月26日:千歳市長を退任。
- 2024年(令和6年):春の叙勲で旭日中綬章受章[2][3]。
市政
[編集]- 2020年(令和2年)6月1日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の6月期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出した。副市長、教育長、公営企業管理者、代表監査委員についても10%減額する[4]。同日、同条例案は可決された[5]。
出演
[編集]- TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック'」第12話(本人役、2020年)
脚注
[編集]- ^ 千歳市 市長の姿
- ^ 『官報』号外第106号、令和6年4月30日
- ^ 『令和6年春の受勲 勲章受章者名簿』(PDF)(プレスリリース)総務省、2024年4月29日 。2024年4月29日閲覧。
- ^ “千歳市 特別職の期末手当10%減額 新型コロナ対策費に”. 苫小牧民報. (2020年5月28日) 2020年11月21日閲覧。
- ^ “第2回千歳市議会定例会付議事件及び結果表” (PDF). 千歳市議会. 2020年11月21日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 東川孝 |
北海道千歳市長 2003年 - 2023年 |
次代 横田隆一 |