東恩納裕一
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東恩納 裕一(ひがしおんな ゆういち、1951年 - )は日本のアーティスト。東京生まれ。
1978年に多摩美術大学を卒業。美大を卒業してしばらくはコマーシャルの世界に身を置いた。20代、30代の頃は、自分がアーティストになれるとは考えていなかった。初めて作品を発表した(初個展)のは1987年。
コム・デ・ギャルソン、メゾンエルメスなど、店舗のアートワークも手がけている。
主な展覧会
[編集]個展
[編集]- 「Hina-gata」Nadiff/東京(2000年)
- 「Light Bright Picnic」世田谷美術館廊下/東京(2003年)
- 「シャンデリア!」山本現代/東京(2005年)
- マリアン・ボエスキーギャラリー プロジェクトスペース/アメリカ・ニューヨーク(2008年)
- 「refract!」カーム&パンクギャラリー/東京(2008年)
グループ展
[編集]- 『オプ・トランス!』展 KPOキリンプラザ大阪(2001年)
- 「Officina Asia」ボローニャ近代美術館/イタリア・ボローニャ(2004年)
- 「愉しき家」愛知県美術館/愛知(2006年)
- 「六本木クロッシング2007 未来への脈動」森美術館/東京(2007年)
- 「THIS PLAY!」21_21 DESIGN SIGHT/東京(2007年)
- 「THE MASKED PORTRAIT」マリアン・ボエスキーギャラリー/アメリカ・ニューヨーク(2008年)
- 「fluorescent」Marianne Boesky Gallery/アメリカ・ニューヨーク(2011年)
- 第54回ヴェネチア・ビエンナーレ「Glasstress 2011」/イタリア(2011年)
- Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku/東京(2011年)
- 「2010年 The New Décor」Hayward Gallery/イギリス・ロンドン(2011年)
- 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」六甲ガーデンテラス ほか
- 「アートがあれば II - 9人のコレクターによる個人コレクションの場合」オペラシティ アートギャラリー/東京(2013年)
- 六本木アートナイト2015
作品集
[編集]- 『GAS BOOK 25 YUICHI HIGASHIONNA』ガスアズインターフェイス株式会社、2008年
- 『Yuichi Higashionna Flowers』トゥルーリング株式会社、2009年(テキスト:中山真理)
- 『GAS BOOK 26 FL』ガスアズインターフェイス株式会社、2012年
その他
[編集]装丁
[編集]- ウォルター・デ・ラ・メア『死者の誘い』(1984年、創元推理文庫)
- ジョルジュ・シムノン『妻は二度死ぬ』(1985年、晶文社)
- パット・マガー『四人の女』(1985年、創元推理文庫)
- パット・マガー『七人のおば』(1986年、創元推理文庫)
- パット・マガー『目撃者を捜せ!』(1988年、創元推理文庫)
- パット・マガー『被害者を捜せ!』(1988年、創元推理文庫)
- パット・マガー『探偵を捜せ!』(1990年、創元推理文庫)
- 佐藤ジン『Action Portrait GIG Tokyo Rockers 1978~1986』(1986年、Music Visions) - 写真集
カバー作品
[編集]- 山田宗樹『人類滅亡小説』(2018年、幻冬舎)
脚注
[編集]参考文献
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- 「東恩納 裕一 インタヴュー - DNP」(1998年、聞き手:中村ケンゴ)
- 「対談:東恩納裕一×宇川直宏 – ART iT アートイット」(2007年)
外部リンク
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