東池袋四丁目停留場
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東池袋四丁目停留場 | |
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サイン類リニューアル前の早稲田方面ホームと7000形電車(2014年9月) | |
ひがしいけぶくろよんちょうめ Higashi-ikebukuro-yonchome (サンシャイン前) | |
◄SA 24 向原 (0.6 km) (0.2 km) 都電雑司ヶ谷 SA 26► | |
左上は東池袋駅 | |
所在地 | 東京都豊島区東池袋四丁目 |
駅番号 | SA25 |
所属事業者 | 東京都交通局 |
所属路線 | 都電荒川線(東京さくらトラム) |
キロ程 | 10.0 km(三ノ輪橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
3,743[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)11月12日 |
乗換 |
Y10 東池袋駅 (東京メトロ有楽町線) |
東池袋四丁目停留場(ひがしいけぶくろよんちょうめていりゅうじょう)は、東京都豊島区東池袋四丁目にある東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場である。駅番号はSA 25。
サンシャインシティへの最寄停留場であり、「サンシャイン前」の停留場副名称を持つ。
歴史
[編集]- 1925年(大正14年)11月12日:王子電気軌道大塚駅前 - 鬼子母神前間開業時に水久保停留場(みずくぼていりゅうじょう)として開設[2]。
- 1939年(昭和14年)4月1日:東京市電(現・東京都電車)池袋線護国寺前 - 池袋駅前間開通に伴い、王子電気軌道線との交差地点近くに日出町二丁目停留場(ひのでちょうにちょうめていりゅうじょう)が開設。水久保停留場を日出町二丁目停留場に統合[3][2]。
- 1942年(昭和17年)2月1日:王子電気軌道が東京市に事業譲渡。東京市電早稲田線(現・荒川線)および池袋線の停留場となる。
- 1944年(昭和19年):戦時体制により早稲田線の営業を休止[4]。
- 1946年(昭和21年)7月10日:早稲田線の営業を再開[2]。
- 1967年(昭和42年)3月1日:東池袋四丁目停留場に改称。
- 1969年(昭和44年)10月26日:池袋線廃止に伴い、早稲田線単独の停留場となる。
停留場構造
[編集]相対式ホーム2面2線の地上駅である。東京都道435号音羽池袋線を挟んで千鳥式にホームが設置されている。
乗車ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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西側 | 都電荒川線 (東京さくらトラム) |
上り | 三ノ輪橋方面 |
東側 | 下り | 早稲田方面 |
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三ノ輪橋方面ホーム(2019年1月)
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早稲田方面ホーム(2019年1月)
停留場周辺
[編集]→「東池袋駅 § 駅周辺」も参照
- 東京メトロ有楽町線東池袋駅 - 本停留場直下にある。都電では乗換駅として案内されているが、東池袋駅においては正式な乗換案内はされていない(現地に案内表示は存在する)。
- サンシャインシティ
- としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)