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東池袋四丁目停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東池袋四丁目停留場
サイン類リニューアル前の早稲田方面ホームと7000形電車(2014年9月)
ひがしいけぶくろよんちょうめ
Higashi-ikebukuro-yonchome
(サンシャイン前)
SA 24 向原 (0.6 km)
(0.2 km) 都電雑司ヶ谷 SA 26
地図左上は東池袋駅
所在地 東京都豊島区東池袋四丁目
北緯35度43分31.3秒 東経139度43分13.6秒 / 北緯35.725361度 東経139.720444度 / 35.725361; 139.720444 (東池袋四丁目停留場)座標: 北緯35度43分31.3秒 東経139度43分13.6秒 / 北緯35.725361度 東経139.720444度 / 35.725361; 139.720444 (東池袋四丁目停留場)
駅番号 SA25
所属事業者 東京都交通局
所属路線 都電荒川線(東京さくらトラム)
キロ程 10.0 km(三ノ輪橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
3,743[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1925年大正14年)11月12日
乗換 Y10 東池袋駅
東京メトロ有楽町線
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東池袋四丁目停留場(ひがしいけぶくろよんちょうめていりゅうじょう)は、東京都豊島区東池袋四丁目にある東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場である。駅番号SA 25

サンシャインシティへの最寄停留場であり、「サンシャイン前」の停留場副名称を持つ。

歴史

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  • 1925年大正14年)11月12日王子電気軌道大塚駅前 - 鬼子母神前間開業時に水久保停留場(みずくぼていりゅうじょう)として開設[2]
  • 1939年(昭和14年)4月1日:東京市電(現・東京都電車)池袋線護国寺前 - 池袋駅前間開通に伴い、王子電気軌道線との交差地点近くに日出町二丁目停留場(ひのでちょうにちょうめていりゅうじょう)が開設。水久保停留場を日出町二丁目停留場に統合[3][2]
  • 1942年(昭和17年)2月1日:王子電気軌道が東京市に事業譲渡。東京市電早稲田線(現・荒川線)および池袋線の停留場となる。
  • 1944年(昭和19年):戦時体制により早稲田線の営業を休止[4]
  • 1946年(昭和21年)7月10日:早稲田線の営業を再開[2]
  • 1967年(昭和42年)3月1日東池袋四丁目停留場に改称。
  • 1969年(昭和44年)10月26日:池袋線廃止に伴い、早稲田線単独の停留場となる。

停留場構造

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相対式ホーム2面2線の地上駅である。東京都道435号音羽池袋線を挟んで千鳥式にホームが設置されている。

乗車ホーム 路線 方向 行先
西側 SA 都電荒川線
(東京さくらトラム)
上り 三ノ輪橋方面
東側 下り 早稲田方面

停留場周辺

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隣の停留場

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東京都交通局
SA 都電荒川線(東京さくらトラム)
向原停留場 (SA 24) - 東池袋四丁目停留場 (SA 25) - 都電雑司ヶ谷停留場 (SA 26)

脚注

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  1. ^ 東京都 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ a b c 今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 : 全線・全駅・全廃線 5号』新潮社、2008年9月。 
  3. ^ 人文社編集部『昭和30年代東京散歩 : 古地図・現代図で歩く』人文社、2004年8月。ISBN 4-7959-1296-3 
  4. ^ 『わが街わが都電』東京都交通局、1991年8月。 

関連項目

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外部リンク

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